あと2日余りで平成時代も幕を閉じようとしているが、去る26日におよそ2年半ぶりにそれゆけ個人旅同好会のオフ会が蒲田で開催された。
インド在住のKAYさんご夫妻が来日したのを機に、あきらさんが企画してくれたのだ。
メンバーは、KAYさんご夫妻のほか、東組の宴会部長の俊哉さん、投資家のg-san、幹事をやってくれたあきらさんに私の6人でスタート、途中から久々にお会いしたハム太さんも登場、7時から延々3時間のロングランの宴会となった。
話題の中心は、それゆけ個人旅同好会創立20周年(25周年?)の記念オフを、聖地である名古屋でやろうということで盛り上がった。
私がこのグループのオフ会に初参加したのは、2002年3月9日の「第23回公式会合@恵比寿」なのだが、それ以前から会員同士の交流は続いていて。インターネット上の交流サイトであるeGroupsのメーリングリストは、2000年1月のスタートのようなので(現在はグーグルメーリングリストで継続中)、この時点を起点とすると、来年1月で20周年ということになるのだろう。
ただ、それゆけ個人旅同好会の会合報告の歴史をさかのぼると、1998年8月に第1回のオフ会が開催されたとあり、このときから名古屋地区の交流はあったようで、インターネット上に記録が残る最古のミニコミ紙が、1997年4月発行の「世界旅通信 北アフリカ編」とある。
いずれにせよ、日本広しと言えども、20年近くの歴史を刻むインターネット交流グループはないのではなかろうか。
この日の話題では、名古屋で記念オフ会があるようなら行くという声が多かったので、是非ともやって欲しいと思う。
コメント