昨日、フェイスブックを開いていたら、7年前に投稿した写真が出てきた。
これは、「思い出(過去のこの日)」という機能で、自動的に上がってくるようになっているのだが、過去の同じ日に投稿した記事でフェイスブックのアルゴリズムにより検出されたものが出てくるようになっている。
このときは、2011年の年末から2012年の年始にかけて行った香港・シンガポール・タイ旅行から帰国した直後にアップした写真が出てきた。
懐かしいなと思いながら、私がいつからフェイスブックをやり始めたのか、アクティビティログを追ってみた。
すると、最初の投稿は、2011年1月15日の「未だに自宅で闘病中。NYで風邪引いて肺炎になった。なんて旅行だ今回は」というものだった。(笑)
このときは、2010年の年末から2011年の年始にかけて行ったアメリカ・メキシコ・グアテマラ旅行の帰国直後で死線を彷徨っていたときだった。(2011年1月14日-死線を乗り越えて)
そのときからちょうど8年、最初の2年間はパソコンでしか記事や写真を投稿していなかったものが、2012年11月のタイ旅行のときにiPhoneを初めて買ってからは、次第にモバイル経由のリアルタイム投稿が増えていく。
つまり、アメリカの株式市場を牽引するGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)のサービスのうち、3つは確実に使っているし、厳密に言うと、アマゾンは弊サイトでもアフィリエイトを入れているから全部使っているのだ。
株式投資ではよく言われることだが、こうして使っていて便利だと思うサービスの株を買えばいいと・・・(2011年1月22日-もしフェイスブック(Facebook)株が上場したら)
ただ、これらの株は、1株当たりの株価が高くなりすぎているし、今は米国市場も不安定だから買いづらい。
おまけに、フェイスブックとアップルは今後の成長性に黄色信号が灯るようなニュースが相次いで配信された。(2019年1月6日 日経新聞-「個人データ共有」膨張 フェイスブックは150社と 2019年1月9日 日経新聞-アップル、iPhone生産10%下方修正)
それなら、米国市場が今の不安定な時期を過ぎたら何に投資すればいいのか。
GAFAはいずれもナスダック(NASDAQ)銘柄だった。
どうせ次の成長株は何なのかわからないなら、初級者はInvesco QQQ Trust (QQQ)(ナスダック100指数のETF)に投資すればいい。
これなら日本の証券会社の米国株口座でも投資できるから大丈夫だろう。
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