トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)夕日鑑賞ツアー

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Tonle Sap Lake, Cambodia

半年前のマレーシア・カンボジア・タイ旅行の際、シェムリアップ(Siem Reap)でお世話になったカンボジアガイド ローズ、彼に連れて行ってもらったのが、トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)夕日鑑賞ツアーだった。

このトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)、私は2002年9月のベトナム・カンボジア旅行のときに行ったことがあるのだが、このときはボートクルーズをしただけで終わった。

このとき、私たちは現地のバイクタクシー(motodop)を雇って観光したので、このときに夕日鑑賞ツアーがあれば、それに誘われていたに違いない。
少なくとも15年前にはなかったツアーができたのは、湖の真ん中にポンツーン(floating pontoon)を作って、そこから鑑賞できるようにしてからだろう。

Tonle Sap Lake, Cambodia

午前中のクバールスピアン(Kbal Spean)のツアーからホテルに帰還して、少しの間、ホテルのプールで休憩した後、16時半になって迎えに来たガイドのローズさんと一緒にトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)のボート乗り場へと向かう。

ここから30分ほどボートに乗っていったところに夕日鑑賞用のポンツーン(floating pontoon)がある。
ボートには私とガイドのローズさんしか乗っていないので、免許のない私でも操船させてもらえたのだが、こんなことは日本だったら完全にアウトだろう。(笑)

Tonle Sap Lake, Cambodia

カンボジアのような規制が緩い国だからこそできる体験だ。
この日の日没は18時過ぎの予定、日が沈み始めるのが17時半頃だったので、そのときには夕日鑑賞をしようとしている人でポンツーン(floating pontoon)はいっぱいになった。

そのほとんどが、ずうずうしさでは他国に追随を許さない中国人だ。(笑)
彼らの押しに負けないように、私もガイドのローズさんに写真を何枚か撮ってもらう。

Tonle Sap Lake, Cambodia

夕日を掌に乗せているように撮ったり、指で挟んだりしているように撮るのが流行りのようで、私の友人もインターネット上に、そういった写真を何枚か載せている人がいる。

これから乾季に向かって素敵な夕日の写真が撮れそうなカンボジア、今年の年末年始旅行を企画している人は行ってみたらいかがだろうか。

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