プリンターをEPSON EP-879ABに買い替えてみた

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EPSON EP-879AB
先月末に自宅のWi-Fi環境をSoftbank Airにしたときに、中途解約に伴う契約解除料(10,260円)をカバーする形でヨドバシカメラ全店で使える1万円分のクーポン券(2017年9月30日期限)をもらったことを9月2日付のコラムで書いたが、このたび、それを使って古くなったプリンター(EPSON EP-901A)を買い替えることにした。

このプリンターのドライバーは、EPSONのウェブサイトでWindows 10でも対応すると書かれているので、パソコンを買い替えたときもそのまま使い続けていたのだが、クーポン券の使い道としてちょうど良かったので、プリンターも買い替えることにしたのだ。

ちなみに、このプリンターは機種が古すぎて、ソフマップでも下取りしてもらえなかったので、横浜市の粗大ごみとして廃棄した。
プリンタードライバーが対応しているといっても需要がなければ引き取りはできないのだろう。

ところで、新しい機種はEPSON EP-879AB、前回のものと同じメーカーだ。
私の場合、プリンターは元より、ウェブサイト作成のために、スキャナーを利用することも多く、今まで使っていたOCRソフトの「読んde!!ココパーソナル」が無料でダウンロードできることも魅力の一つだった。

それに同じメーカーの製品だと、マニュアルを読まなくとも使いこなせることも大きかった。
また、かつてのプリンターに比べると、サイズも小さく、置き場所をあまり取らないし、廃インクパッドの交換が効くので、耐久性に優れているという説明だった。(2016年9月1日 廃インクパッドに革命! エプソン2016年モデル発表!

一度買ったら5年程度は使い続けるし、このためのメーカー修理が不要というのはありがたいことだった。
とりあえず、これで自宅のIT環境はすべて最新のものになったので、しばらくの間は快適なパソコンライフを送ることができるだろう。

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