真夏の夜の夢

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松任谷由実(ユーミン)の「真夏の夜の夢」を聞きながら、私は過ぎゆく2016年を振り返っている。

まさに激動の1年であったのだが、12月17日に参加した投資セミナーからのラスト2週間で、私の運気はまさに昇り龍(rising dragon)の如く天を突き抜けようとしている。

何しろ、この日以来、自宅で何もしないで休養したのは今日だけであるにもかかわらず、脳内のアドレナリンは興奮状態で全く疲れ知らずなのだ。
こんな興奮状態にあるのは、今年の4月11日に「昇り龍再び、自分の人生が変わる鼓動を感じるとき」というコラムを書いたとき以来だろうか。

このとき、最後の一節で、「今年の年末には再び『昇り龍(rising dragon)』のコラムを書けることを願っている。」と書いたが、まさに「思考は現実化する」というのを地でいったようなものだ。

出雲大社は縁結びの神の宿る場所、今思えば、先月の山陰旅行のときに引いたおみくじと、その後の運気下降は今月中旬以降の運気上昇のための産みの苦しみだったと言えなくもない。

最後になるが、私の家族と友人、そして、この2週間の間、私に新たな投資を教えてくれたすべての人に感謝したい。
来年は酉年、真の意味で飛ぶ鳥を落とす勢いがつく年になることを願っている。

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