やったねNIPPON カメルーン戦勝利

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ワールドカップ南アフリカ大会-日本対カメルーン:本田圭佑の決勝ゴール

昨日のワールドカップの南アフリカ大会(2010 FIFA World Cup South Africa)で下馬評を覆して日本がカメルーンに1対0で勝った。

3連敗もあり得ると言われた大会前の不甲斐なさに、テレビ観戦すらやめようかと思っていたのだが、ビールとつまみ片手に見続けていて良かった!って感じである。

これで少なくとも第2戦のオランダ戦で大敗しない限り、第3戦までグループリーグ突破の望みが残る可能性が高いので、2002年の日韓大会以来、2度目の決勝リーグ進出も・・・という期待も高まるところである。

しかし、これからの相手はオランダとデンマーク、引き分ければ御の字という相手にどこまで戦えるのであろうか。

叶わぬまでも攻め続けて負けるならともかく、相手に攻め続けられて、バックパスのオンパレードにカウンター攻撃で撃沈という無様な醜態は晒さないで欲しいと思う。

今回の勝利に対してほとんどの国は番狂わせという報じ方をしているようだが、どうせならもう一泡吹かして世界のスポーツニュースのトップを飾ってもらいたいものだ。

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