品川プリンス泊まってタイスキオフ

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スアータイ
今年の6月19日(金)から8月31日(月)までの期間限定で「タイ料理を食べてタイへ行こう!!」というキャンペーンをやっている。

一昨日、その参加レストランの中にあった新宿のスアータイぐるなびサイト)でWorld Investorsのメンバーを集めてオフをやった。

この店の看板メニューはタイスキとあるように、これがメチャ旨だ。
パックプン(空心菜炒め)も超お勧めだ。
もし、貴方が宴会の幹事なら、3時間飲み放題付き4300円の歓送迎会コースを頼むといい。

これは、バンコクコース(3000円:料理8品+デザート)+飲み放題(2000円)が割引になるものだ。
通常、こういったコースは事前予約をさせられることが多いが、当日行ったその場でオーダーすることができることも利点の一つだ。

メインサイトと、ぐるなびのサイトに書いてある営業開始時間が違うとか、タイキャンペーンの参加レストランで、かつ、店内に大きなポスターが貼ってあるにもかかわらず、そのことを知らないとかいうタイ人のような店員がいるのはご愛嬌。

「タイ料理を食べてタイへ行こう!!」キャンペーン

粘り強く言っていると、「たくさんあるから」と抽選券をいくらでもくれそうな感じである。
本来は「食事3,000円につき1枚抽選券がもらえる」ことになっているが、この店に限ってはそんなことはあまり関係ない。

何せ店員は日本人なのだが、彼らのメンタリティはタイ人のようなものだ。
そういった意味ではパンクチュアル(punctual)な典型的日本人は行かない方がいいだろう。

品川プリンスホテル
そして、私はこのオフに合わせて都内のシティホテルに泊まってみようといろいろ探してみた。
ここで私が使ったのは品川プリンスホテルの【早割15】ビジネスサマープラン、これだと15thエンジョイサマーチケットを使った屋外プールの利用券(1000円)込みで9600円、初日にプールを使うと翌日以降の利用券もくれるので、実質的には素泊まり7600円と非常にリーズナブルだ。

お盆のド真中の土曜宿泊でここまでお得なのは他にないだろうと思えるほどだ。
デッキチェアーの利用料が2000円と割高だが、持ち込んだ文庫本を読みながら日光浴をするにはちょうどいい。

プールが小さいのが難だが、芋洗い状態になることもなく、快適なリラックスタイムを過ごせる。
実のところ、日本のこうしたプールは家族連れが多そうで、そういうことをするのは浮くのではないかと不安だったが、意外にも1人で来ている男女が多いのにビックリ、外国人もいるし、ここだけインターナショナルな雰囲気を味わうことができる。

おかげで、タイスキオフを挟んで優雅な気分で過ごせたお盆の週末、来年もそうしようかと思えるほどだ。
ちなみに、ほかにこうしたホテルを探すなら「旅のたまご-屋外プールがあるホテル・宿」から探せばいいだろう。

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2013年9月、このオフ会に参加していたフンザさんこと、松本慶太郎さんが赴任先のクアラルンプールで奥さんと共に亡くなられました。(2013年10月30日 愚亭主と愚かな人たち-若き血に燃ゆる者 The Star Online on 12 September 2013 – Dead couple’s baby handed over to grandma
ここに彼らご夫妻の冥福を祈りたいと思います。合掌。

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