英国風パブ「HUB」

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名古屋城

先月28日の「今日の一言」に書いたスターウッド・プリファード・ゲスト・プログラム(Starwood Preferred Guest Programme)の「週末無料宿泊キャンペーン」の特典と、ユナイテッド航空のマイレージプラスの3,000ボーナスマイルをゲットするために、今月の9日から12日まで名古屋と大阪のウェスティンホテルを泊まり歩いた。

もちろん、お伊勢参りと飲み会も兼ねての旅行をしたのだが、初日は午前中の仕事を終えてから新幹線で名古屋へ、宿泊先はウェスティンナゴヤキャッスル、部屋の窓から文字通り、名古屋城が見えるロケーションだ。

名古屋駅からは少し不便なところにあるので、シャトルバスに乗らないと面倒なのだが、平日料金とはいえ、1泊8000円はかなりリーズナブルな価格と言えようか。

ホテルに到着したあと、シャワーを浴びて友人のかじさんとの待ち合わせ時間までビジネスセンターでインターネットをしようかと出向くと、大相撲の名古屋場所を控えた力士たちがたくさん陣取っている。

ホテルのスタッフ曰く、いつもは空いているのですが・・・と恐縮していたが、仕方がない。
こんなときデジカメを持っていれば記念写真を撮らせてもらうこともできたのだが、飲み屋で失くしでもしたらシャレにならないので、部屋に置いてきてしまった。

かじさんは「ブログネタはどこに転がっているかはわからないから外出するときはいつもデジカメを持っていく」と言っていたが、まさにその通りだと思った。(苦笑)

待ち合わせ時間になりホテルのロビーに行くとパソコンを画面を開いて何やらやっているかじさんの姿が見える。

覗き込んで見るとどうやらFXの取引画面のようだ。

今や株取引と同じくらいポピュラーになったFX(Foreign Exchange Margin Trading=外国為替証拠金取引)やCFD(Contract for Differences=差金決済取引)、24時間取引が可能だとはいえ、わざわざ飲み会にまでパソコンを持参するとは何か講義でもしてくれるのか。

それとも投資が彼の本業になったのか?

英国風パブ「HUB」

そのかじさんの案内で一次会は手羽先の店、そして二次会で行ったところが英国風パブ「HUB」だ。
こうした店は得てして在日外国人のたまり場だったりするが、ここはそこまで極端ではない。

私たちの目の前で西洋人男性とタイ人女性のグループが談笑しているところはまるでバンコクにいるようだが、後を振り返るとビジネスマン風のグループが多い。

値段もそれほど高くなく、少人数のグループで二次会に行く店としてはなかなかいい。

ちなみに、この店で一番飲みごたえがあったのが、写真の女性が注いでくれる「1リットルタワービア(1350円)」、もちろん1人で飲んだわけではなかったのだが、さすがに最後の方で飲むとキツイね。

コメント

  1. かじ より:

    こんばんは
    また名古屋にお越しの際はお声掛けください。
    とても楽しい時間でした。

  2. カルロス より:

    >また名古屋にお越しの際はお声掛けください。
    時々お邪魔させていただきます。
    このたびはありがとうございました。

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