旅人系投資家の集い

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Casa de Fujimori

去る23日(土)に目黒のスペイン料理屋のカサ・デ・フジモリで「旅人系投資家の集い-スペインの夕べ」と銘打ったWorld Investorsのオフ会を催した。

奇しくも1年前には新宿で第1回目のオフをやった記念すべき(!?)ときであった。
参加者は総勢11名(男性が8名、女性が3名)、旅好きメンバーに絞って参加者を募っただけあって、このオフの前後に旅行の予定が入っている人も結構いた。

かくいう私も来月5日から久々の欧州旅行だが、今年の下半期は相場環境も悪いのに散財の予定ばかり入っていることに苦笑するしかない。

ところで、このオフ、最初はエジプト料理になる予定だったのだが、メンバーの1人が予約を入れようとした店が多人数のパーティーは2時間という制限があるのがネックになり、急遽、幹事特権(!?)でスペイン料理にしたのだ。

実のところ、私はこの店に何回か行ったこともあり、お気に入りの店の一つだからだ。
今回は11名ということで、最初からパエージャ・パーティ(3,800円/税・サービス込み)を注文、料理のサーブのスピードもまさに現地の流れ(!?)だったのだが、いつものように話がヒートアップするとそんなことはお構いなし。

いつの間にかワインもポンポンと空いて、エンドレスの様相、結局閉店近くまでいた私たち、時間制限なしでいられる店を選んだのは正解かも。

ただ、昨年週刊SPAの取材が入ったように、今回は日経マネーの編集部の人が2名も来てくれたのだが、彼らも取材そっちのけで飲んだり食べたり・・・ということなんで今回は雑誌に掲載されることはないだろうな。

ちなみに私は京王プレッソイン五反田に宿泊、もはやこのメンバーで飲むときに電車で家に帰れることの方が少ないからね。
たまに帰ろうかと思ったら乗り過ごすし(爆)

ところで、ここのホテルはシングルで8,400円だったのだが、品川プリンスホテルが夏の間は格安料金を提示している。

空室があったら泊まろうかと思ったのだが、あいにくと23日だけが満室、海外旅行に行くのに燃油サーチャージで二の足を踏む中、思わぬところにゴージャス気分で過ごせるバカンスの穴場があるようだ。

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