こんなにあっさりと合格していいのかな?って感じが正直なところだ。
FP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定の2級について、去る5月28日に学科試験を、9月10日に個人資産相談業務の実技試験を受けた結果、何も勉強してない割には合格してしまったのだ。
特に9月の試験のときは前日まで海外旅行に行っていたのにである。
ところで、なぜ学科と実技を分離して受けたかというと、一括して受けるほど勉強がはかどりそうもなかったので、一つずつクリアしていこうと思ったからだ。
これがよかったのか、9月の実技試験なんぞ合格率が6割近く、こんなに大安売りの資格で大丈夫か?と思ったくらいだ。
まあ、3級のときもそうだったが、この試験に合格するときは自分のポートフォリオも堅調のようで、二重の喜びである。
とりあえず、昨年の8月に何の気なしに受けてみようかと思ったこの試験、わずか1年で第二関門突破は出来すぎというべきなのかな?
最後に、海外投資がらみで「海外口座の相続手続きについて」というエッセイも追加した。
せっかくだから英語もきちんと勉強して、こちら方面で飯が食えるようにしてみようかな?
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