アンデスに響くフォルクローレ(folklore)

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石森広美の著書「ラテンアメリカをご一緒に」

私は今、石森広美さんの書いた「ラテンアメリカをご一緒に」という本を図書館で借りて読んでいる。

例年なら海外旅行の虫がうずく季節なのだが、幸か不幸か夏場が書き入れ時の職場にいるおかげで旅の季節は日本が冬のとき、つまり南半球が夏のときになってしまった。

そこで、昨年はそれゆけ個人同好会のメンバーと香港オフをやるのと同時に、K53さんの住むゴールドコーストまで足を伸ばした。
今年も12月に香港オフ第二弾をやろうかという話があり、ほぼ決まりかけているのだが、香港へ行ったついでに南米というルートはあまりにも無理があり過ぎる。

第一、私に言わせれば添乗員付きのパックツアーでなければ、南米を1週間で行くことすら無理じゃないかと思ってるくらいなのだから、なおさら香港経由なんていうのは無謀だ。
従って、サラリーマンをやってる今は本を読んで行った気になるのが精一杯かもしれない。

本を読んでいてボリビア(Bolivia)の首都ラパス(La Paz)で2月末から3月第一週にかけて行われるカルナバル(carnaval)の水かけの風習が面白いと思った。

まるでタイのソンクラーン(Songkran)なのだ。
通行人だろうが観光客だろうが容赦なく水をかけられるようだ。

私はタイのソンクラーンも行ったことがないが、こういう祭りの季節に行くのも面白い体験ができそうだ。
せっかくの旅行、遺跡見物だけではつまらない。

でも南米のカーニバルと言えば、リオ・デ・ジャネイロ(Rio de Janeiro)のもの、う~ん一生に一度は見てみたいものだ。

その前にスペイン語を少し覚えなくては・・・
以前に友達から一緒にやろうと誘われたこともあったが、旅行に行く気になったら初級会話くらいできる程度にやってみようかな?

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