ついにこういう時代がやってきたのか！
2003年11月15日付の読売新聞は、「女性ターゲット！羽田―宮崎便にイケメン乗務員」という表題の記事を掲載した。
記事によると、11月15日にスカイネットアジア航空（本社・宮崎市）が、客室乗務員が男性だけの「メンズフライト」便を羽田―宮崎間で運航させたようだ。
女性客を狙った１日限りの試みで、2便（各149席）ともほぼ満席状態。乗務員は黒いタキシードや蝶ネクタイ姿の20代3人と40歳の1人で、「イケメン」（男前）揃いとのことだ。
飛行機の中では有名人とスチュワーデスとの恋愛沙汰や、それが発展して玉の輿に乗った女性も多いのではないかと思うのだが、ついにその逆バージョンが出たようだ。
う～ん、女が集まるところには男も群がる。もし、スカイネットアジア航空便が出張OLに人気が出るようなことがあれば、ここに就職しようという男も増えるのか？
本社は宮崎市・・・地方の活性化はこんなところにヒントが転がってるのかもね。道路作りだけが能ではないよ・・・自民党さん！
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