経済・政治・国際

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サラリーマンがどんどん貧乏になる@消費税ってそんなに悪いものなのか

日本の歴代内閣の多くがタブー視しているものの一つに消費税がある。 要するに、財政再建のためには増税(税率アップ)は避けて通れない道であるが、国民の拒否反応が強く、内閣を一つ潰す覚悟でなければ発言することすら憚られるものがある。
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参議院選挙期日前投票、今回は「みんなの党」へ

私は昨年9月2日に「民主党怒涛の308議席、ついに政権交代」として戦後初めてと言っていいほどの快挙に喝采を送った。 もっとも、選挙による政権交代が「快挙」というのは、まるで半独裁国家に政権交代が起きたようなことで、日本がいかに政治的に遅れて...
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Financial Timesが見た婚活男子向け国債売り出し広告

去る6月9日、ブルームバーグに掲載された「『国債を持てる男子は女性にモテる』-財務省が婚活男子向け広告」という記事が、ここまでやるか財務省!というブロガーたちの失笑を買ったのは記憶に新しいところだ。
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メガバンクの国際サービス悪化

去る3月28日のコラム「訪日外国人旅行者を困惑させる銀行ATMのバリア」で大手邦銀のATMで外国銀行発行のキャッシュカードが使えないということを書いた。
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南アフリカの経済成長を押し下げるHIV患者蔓延のリスク

今月の11日からワールドカップの南アフリカ大会(2010 FIFA World Cup South Africa)が始まった。 私も俄かファンとしてここ10年くらい興味を持ってワールドカップを観戦しているが、はっきり言って今回の大会は仮に時...
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竹原信一阿久根市長と西村博之氏が態度で示す司法の欠陥

かつて2chの管理人をやっていた西村博之氏が絶えることのない民事訴訟に関してこう言ったことがある。 「(賠償金不払いに関して)子供の養育費の踏み倒しや消費者金融のグレー金利のように、ルールがあっても守ってないのが多いから、(賠償しなくても)...
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貸家による住宅ローンの返済法

先月の日刊ゲンダイの住宅ローン関連の記事で気になるものが2つあった。 1つは、「ほとんど応じてもらえない住宅ローンのモラトリアム」というもので、これは最初から目いっぱいのローンを組んでいる人には適用が難しいのではないかと思っていたもので、記...
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訪日外国人旅行者を困惑させる銀行ATMのバリア

観光庁のウェブサイトには訪日外国人旅行者数を年間1,000万人にすることが目標として掲げられている。 しかしながら、同庁の現状分析として、「平成20年に我が国を訪れた外国人旅行者は約835.1万人であり、海外を訪れた日本人旅行者約1,599...
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原口総務相のメディア改革は成功するのか

日本の大手メディアが鳩山民主党政権に辛らつに当たる傾向があるのは、マニフェストに掲げた公約が遅々として実現できていないことだけが理由ではないだろうとは常々言われている。
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法人成りは社会保険制度上でも得なのか?

昨年の11月29日に「社会保険労務士試験へ向けて」ということで、勉強をやり直すことを決意したと書いた。
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