5年ぶりに台湾へ

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成田空港

2024年10月19日から21日にかけての旅行は、2019年11月以来、5年ぶりの台湾旅行であった。

5年前の「ケンティン(墾丁/Kenting)では11月でも泳げるのか」という命題がYESだったので、台湾でも南へ向かえば、海水浴も可能だったと思うが、透析の日程上、2泊3日の旅が限界である私は、素直に温泉とマッサージを目的に台湾へ向かうことにした。

横浜駅

横浜14時28分発の特急「成田エクスプレス35号」、この列車は私の成田空港行きの御用達列車である。
午前中の透析を終えた後で出発して、成田空港にフライトの2時間前に着くのにちょうどいい列車がこれなのだ。

横浜駅

ランチは横浜駅の売店で仕入れた軽食と飲み物で済ます。
さすがに店に入って食べている時間はないからだ。

JRのチケット

成田空港でのチェックインを終えた私は、「JMB Elite特典に申し込んでみた」で取得した「年に2回、サクララウンジを利用する権利」のうち、1回分を使うことにした。

成田空港

国内線のラウンジはカードラウンジでも同じようなサービスしか受けられないが、国際線の場合は軽食が食べられるので、その分、使う価値があるのだ。

成田空港

まだ、空港内はギリギリで半袖短パンで耐えられるレベルなので、東京より暖かい台北なら平気だろう。

成田空港

台北に着くのは夜の9時前なので、ホテルに着いてから夕食を取る時間があるかどうかわからない。
それゆえに、ラウンジで早めの夕食を取っておくのだ。

成田空港

6時前になって搭乗開始、私はいつものように優先搭乗なので、早々に機内に乗り込む。
席はさすがにエコノミーのままだが、4時間弱のフライトなので、それほど苦痛ではないだろう。

問題は、5年前に持っていた悠遊カード(悠遊卡/Easy Card)の残高がどうなっているのか、結果的に失効していたようだが、桃園空港メトロ(桃園機場捷運/Taoyuan Airport Metro)だけは、残高がゼロ(利用後はマイナス)でも乗ることができた。
その後、コンビニで買い物をしようとしたときに、残高がゼロだと言われて、初めて気づいたということだ。

それと「台湾の宝くじ(統一發票)で3600万円当選を夢見る!」ということがあるので、コンビニでもらった領収書(レシート宝くじ)は捨てないで取っておかないといけないんだよな。

 

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