2014年10月の3連休の最終日の14日、私は「EL高崎駅140年横川」号の指定席が取れたので、群馬まで鉄の旅をすることにした。
まあ、これはJR東日本が臨時列車として運転した「のってたのしい列車」の一つだったのだが、撮り鉄、乗り鉄としては見逃せないELに引かれた列車だったので、いそいそと行ってみることにしたのだ。
私の乗る列車は、高崎駅9時47分発なので、ホームで写真を撮る時間も含めて、その30分前には着こうと横浜を出た。
横浜から高崎へ行くのに、東京で新幹線に乗り換えて・・・というプランもあったのだが、首尾よく早起きができたので、横浜発6時51分の上野東京ラインの列車に乗って、高崎へ向かうことにした。
高崎駅では撮り鉄が鈴なりの状態だったので、とりあえず先頭車両だけカメラに収めて列車に乗り込む。
高崎駅の売店で、飲み物とオヤツを仕入れてGO!
途中の安中駅で撮影タイムが取れたので、最後部のSLや、ホーム上の垂れ幕を持った人たちと写真を撮る。
どちらかと言うと、高崎駅で写真を撮るより、途中駅の安中駅で撮った方がいい絵が撮れる。（笑）
10月になったとはいえ、半袖短パンで過ごせるのがいい。
これは列車の中でアテンダントに頼んで撮ってもらった。
終着駅の横川駅でも歓迎の垂れ幕を持った人がいたので、一緒に写真を撮ってもらった。
そして、お約束の記念撮影（笑）
横川から高崎へ向かう列車はSLが先頭になるようだ。
横川と言えば、やはり「おぎのや」の釜めしでしょう。
ポカポカと暖かかったので、外のベンチで釜めしをいただく。
釜めしを食した私は、横川発13時04分の普通列車で高崎へ戻る。
そう、ここでとんぼ帰りをせずに、横川にある「峠の湯」にでも行けばと言われたのだが、この日みたいな好天の日は、そうしても良かったね～
高崎からは特急「草津・四万2号」に乗り換えて、帰京する。
この前後にあった列車で横浜に直行した方が良かったのだが、まあ、乗り鉄の趣味ということで（笑）
とりあえず、群馬日帰りの旅は、こうして終わりを告げたのだった。
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