2024年9月8日から16日にわたるインドネシア旅行もいよいよ帰国のときを迎えた。
日本へのフライトがバリからの直行便でなく、ジャカルタ発のフライト(JL726:21時55分発)なので、一旦、バリからジャカルタへ向かい、そこで半日程度のトランジットを経て、成田へ向かうことになるのである。
ということで、バリのングラ・ライ空港(Bali Ngurah Rai International Airport)の出発が12時発のガルーダ・インドネシア航空(GA)407便なので、それまでの時間はホテルのプールで寛ぐことにした。
バリ・ングラ・ライ国際空港(Bali Ngurah Rai International Airport)
空港では毎度のようにカードラウンジで、iPhoneの充電と軽食をつまんでおく。
ガルーダ・インドネシア航空の国内線は、ビジネスクラスに搭乗するのではなかったが、ラウンジだけはビジネスクラス用のものを使わせてくれた。
バリからジャカルタへのフライトは2時間弱だったが、機内食も出たので、ありがたく食べておいた。
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)では、半日程度のトランジットがあるので、大きな荷物を預けないといけなかった。
JALのチェックインは搭乗の3時間前からしか受け付けていないので、どうすればいいかと探していたら、第三ターミナルの階下にデジタル・エアポート・ホテル(Digital Airport Hotel)というのがあって、そこでデイユース(仮眠)と荷物預かりができるような感じだった。
ここで、私が仮眠をするなら6時間コース(360,000Rp=3,600円)を選択したのだが、市内に行きたかったので、荷物預かり(250,000Rp=2,500円)だけを頼もうと思ったところ、それなら1階の「.box」というところに行けと言われたので、仰せの通りにすることにした。
ここでは、バッグの大きさによって預入価格が決まるようで、確かにホテルで預かってもらうより安価だった。
ブロックM(Blok M)
そう、ジャカルタでのトランジット時間を生かして、私はバスでブロックM(Blok M)へ行くことにした。
当初は、この界隈にあるマーサージ屋へ行くのが目的だったが、ホテル・グランディカ・イスカンダールシャー(Hotel Grandhika Iskandarsyah)というところが、マッサージや屋内プールで時間つぶしができることがわかったので、さっそく突入することにした。
まあ、ジャカルタのマッサージは何でもありなので、最初は普通のマッサージでも、そのうちパンツを脱がしてくるのが標準、ホントにここはイスラム圏の都市なのかというのは置いておいて、そういうオプションサービスを受けたい御仁は是非どうぞ・・・(笑)
バリと違って、ジャカルタは英語がほとんど通じない都市なので、空港行きのバスが発着するところは写真に撮っておいた方が無難だ。
空港行きのバスに無事に乗り込んだ私は、ホッと一息、一本逃したら次は1時間後になるので、そうなると、成田行きのフライトに乗り遅れる可能性もあるので、ヤバかったのだ。
バスの中ではスマホの充電ができるので、これだけはラッキーだった。
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)へ再び
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)に戻ってきた私は、JALのチェックインをした後、カードラウンジへ行くことにした。
おそらく機内食も出るとは思うが、ラウンジでアルコールと軽食が供されたので、それをありがたくいただく。
あと数時間で登場開始、成田へ着いた後は透析病院へ直行となるのだ。
今回の旅行では透析と透析の間が常に2日空いたのだが、体調に変化はあまりなかったので、今後の海外旅行もそれでいいかな~と思うのだった。
2024年9月 インドネシア旅行のトピックス
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