9月12日は、早くもロンボクからバリに帰還する日となった。
わずか1泊2日で、ロンボクへのエクスカーションに日程を切り上げなければならない理由は、週の2~3回の透析のためであり、Mさん曰く、ロンボクにも透析をやってくれる病院があると言うが、今回は10日と13日にバリで透析を手配したため、帰還しなければならないのだ。
モルガン・ハウス(Morgan House)にて
モルガン・ハウス(Morgan House)が、私のロンボク島滞在中のホテルだ。
ビーチには遠いが、付帯施設には屋外プールがあり、周辺にはレストランやマッサージ屋も多く、時間潰しに苦労することはなかった。
朝食をプールサイドで取るのは、バリのクブ・ベノア・ゲストハウス(Kubu Benoa Guest House)のときと同じだ。
出発は、13時50分発のウィングス・エア(WIngs Air)1851便なので、それまでの間はホテルのプールで時間潰しをする。
こういうときに目の前がビーチでないというのは風情に乏しいと思う。
ランチ@Kenza Mandalika Restaurant
空港への送迎(150,000Rp=1,500円)を12時に頼んだので、プールで過ごした後は、ランチというかオヤツタイムとした。
とりあえず、ジュースを飲みながらiPhoneでSNSのチェックをする。
ホテルの目の前のレストランだから、迎えの時間ギリギリまでいられるのがいい。
ロンボクからバリへ
ロンボク空港(Lombok Airport)への送迎は時間通りに来たのだが、肝心の出発便は遅れることが多く、しかも搭乗ゲートも変わるので、時折チェックを入れてないと面倒なことになる。
幸いに、私の搭乗便はゲートが変わっただけで、それほど遅れずに乗ることができたが、インドネシアの飛行機旅行はヒヤヒヤすることが多い。
バリ島にて
バリのングラ・ライ空港(Bali Ngurah Rai International Airport)では迎えの車が手配済だったので、少し待っただけで、宿泊先となるクブ・ベノア・ゲストハウス(Kubu Benoa Guest House)まで送ってもらえた。
今回の旅行では、空港からの送迎はMさんが手配してくれていたが、逆は自力で手配せよとのことだった。
それゆえ、ロンボクでは自力手配をすることになったが、バリではあらかじめ迎えが来ていたというわけだ。
ホテルにチェックインしてから夕食まではプールで時間を潰す。
水着はロンボクで着ていたものと同じものを履く。
多少、濡れていたが、まあ、少しの時間だからいいだろう。(笑)
夕食は、9月10日(バリのBIMC病院で透析を)に行ったところと同じ「Mr. Bob Bar and Grill Tanjung Benoa」で、頼んだものも奇しくも同じだった。
まあ、前回も書いた通り、ナシゴレン(炒飯)にサテ(串焼き)のセットが一番外れがないのだ。
そして、夕食の後はマッサージ、やってもらうのは、バリニーズ・マッサージと言って、一種のオイルマッサージのようなものなのだが、バリではこれが一番ポピュラーなものらしい。
さて、明日(13日)の午後はBIMC病院(ヌサドゥア)での二回目の透析、午前中は何して過ごそうかな~
2024年9月 インドネシア旅行のトピックス
コメント