バリのクタビーチでバケーション

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クタ・ビーチ(バリ島)

バリ島滞在2日目の9月9日、私は、クタビーチ(Kuta Beach)へ遠征した。
当初は、宿泊先ホテルであるクブ・ベノア・ゲストハウス(Kubu Benoa Guest House)の近くのビーチに行こうと思ったのだが、大通りに出たところで曲がる方向を間違えたのか、いつまでたっても着かないので、たまたま通りかかったタクシーに乗って、クタビーチ(Kuta Beach)へ行くことにしたのだ。

Kubu Benoa Guest House

ところで、これが私の泊まっていたゲストハウスなのだが、もうすでに海水浴の準備は万端である。
といっても、インドネシアにいる間、ほとんど恰好が同じなのだが(笑)、まあ、タンクトップに短パンで過ごせる気候は、乾季ということもあって、多少暑くとも快適だった。

Kubu Benoa Guest House

これがゲストハウスで提供される朝食、滞在中、毎回、洋食にしたので、いつも同じものが提供された。
おそらく、インドネシアンにしてもそうなっただろうと思うが、現地料理は外で食べるので、朝は洋食にしたのだ。

クタ・ビーチ(バリ島)

そして、タクシー(往復550,000Rp=5,500円)に乗って到着したクタビーチ(Kuta Beach)、ドライバーは「駐車場で待っているから14時になったら戻ってきてくれ。」と言ったきり、往路分の金も請求してこなかった。
私がビーチの外で別のタクシーを捕まえてしまえば、彼はお金を手にすることはできなかったわけで、日本人はそういうことをしないと思われているのかな~と思った。

クタ・ビーチ(バリ島)

クタビーチ(Kuta Beach)は、波が荒くて泳ぐには難渋した。
おそらく、サーフィンをするには都合が良いのだろうが、私はあいにくとサーフィンはできない。

クタ・ビーチ(バリ島)

それでも海の中に突入する人はいるので、私も意を決して突入することにした。

クタ・ビーチ(バリ島)

この後に大波が来て、彼女は頭から波を被ってしまうのだが、それは同じように海に突入した私も同じだった。(笑)

 

Jamie Oliver Kitchen

波と戯れるのにも疲れたのと、米ドルを現地通貨に両替する必要があったので、ビーチを後にして、ショップがたくさん並んでいるエリアに突入した。
そう、ここで、別のタクシーを捕まえたら云々と妄想したのだが、さすがにそれを実行に移すことはなかった。

Jamie Oliver Kitchen

ランチは典型的なファーストフード、入った店はJamie Oliver Kitchenという店なのだが、さすがにポテトは食べきれなかったよ。

クタ・ビーチ(バリ島)

ランチの後もビーチで寛ぐ私、平成時代は文庫本と絵葉書がお友達だったのだが、今やiPhoneでフェイスブックを更新するだけで良くなったので、ホントに時代は変わったな~と思う。

クタ・ビーチ(バリ島)

クタビーチ(Kuta Beach)で撮った最後の写真、カメラマンは何と日本人カップル、これも平成時代なら多かった光景だが、今やどこにいるんだろう~というレベルだな。

かつては、バリ島のタクシーも日本語が話せるドライバーに、彼らがアテンドする1日観光のパンフレットが空港に溢れていたのだが、全く見かけなくなってしまったな。

Kubu Benoa Guest House

そして、律儀にも(!?)約束の14時にビーチの駐車場に戻った私、ドライバーはすでにスタンバイしてくれていて、ホテルに無事に帰還、ディナーの前にプールで砂落とし(!?)をすることにした。

Coconut Bali Resto

そして、シャワーを浴びて、再び外出、まずはビールで乾杯だ。

Coconut Bali Resto

ディナーというより、ほとんどビールのつまみのような感じだが、まあ、いいか。(笑)

Coconut Bali Resto

本日はこれにてTHE END、まあ、ベタにビーチでバケーションをしたのだが、明日(9月10日)はBIMC病院での透析が待っている。
午後1時からの予定なので、午前中はホテルのプールにいようかな。

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