月が変わって、9月1日、私は鹿児島空港から奄美大島へと旅立った。
この区間は、1日に何本かフライトが飛んでいるのだが、私は午前中のうちにホテルに到着できるJL3725便(鹿児島 9:00-10:15 奄美)に乗ることにした。
まずは、空港のラウンジで、喉を潤すことを忘れない。(笑)
ここは、国内線のカードラウンジには珍しく、アルコールも置いてある。
しばらくすると、搭乗が始まったので、私は車椅子で搭乗口まで運んでもらった。
鹿児島から奄美までのフライトは1時間超、海の景色が綺麗かと思って、窓側の席に座ったのだが、あいにくと、ガラスが汚れていて、写真は撮る気にはならなかった。
私が泊まるビッグマリン奄美は、奄美空港からのバスで長浜というバス停で下りて、すぐのところにある。
海も近いということで、ここにしたのだが、あいにくと海は近くはなさそうだ。
併設されているレストランでランチを取り、ビーチが近くにないかと聞いたのだが、ここのスタッフは観光情報には疎そうだった。
私がここで失敗したのは、ホテルでレンタサイクルを借りなかったことだ。
歩いてビーチを目指したのだが、ホテルからかなり遠くて、行くのが大変だった。
途中で出会った地元の人に聞いて来たのがご覧のビーチ、ほとんど人がいなかったが、帰り支度をしていた女性に頼んで写真を撮ってもらう。
まあ、いつもの記念撮影だ。
その女性がいなくなってしまうと、ビーチには誰もいなくなったので、いつものように(笑)、水着を脱いで、フルーヌードで海水浴を楽しむ。
しばらくそうしていると、人が現れたので、水着を付けて二度目の記念撮影だ。(笑)
ここからは防水デジカメのFinePix XP120の登場だ。
一応、ビーチに誰もいないことも想定していたので持参したのだ。
岩のところにカメラを置いて、セルフタイマーをセットする。
10秒以内で立ち位置を決め、ファインダーに入るようにするのは、ちょっとしたテクがいる。
しばらくビーチにいた私は、撮った写真に満足すると、ホテルへ帰還する。
帰りは、バス通りに出たので、福祉会館前バス停からバスに乗る。
長浜バス停まで、わずか1停留所だが、ビーチから福祉会館前バス停に来るまでに歩き疲れていたのだ。
レンタサイクルで来ていれば、どれほど楽だったことか・・・
夕食は、ホテルから歩いてすぐのところにあった「奄美水産海鮮ごっぱち」というレストランに行く。
ここは、近くにビールが買えるスーパーもあるのだ。
もちろん、頼むのは海鮮定食、それを食しながら明日(9月2日)は、どうしようかと考えを巡らした。
2024年9月 奄美旅行のトピックス
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