観光列車「あめつち」リベンジの旅へ

2024年5月に行った山陰の旅、そこで乗った観光列車「あめつち」が木次線内で雨によって車輪が空転し、途中で運転が打ち切りになって、木次線、芸備線、伯備線を乗り継ぐ鉄ちゃんの旅が頓挫した（観光列車「あめつち」の憂鬱）リベンジを果たそうというのが今回の旅の目的だった。

8月24日、午前中の透析を終えた私は、羽田空港から全日空(NH)387便で米子に旅立つ。
ここで、いつものJALでないのは、米子への直行便がなかったからだ。
5月のときは出雲空港へ飛んだのだが、翌日の観光列車のことを考えると、米子へ直行した方がいい。

搭乗時間まではカードラウンジで、コーヒーを飲みながらiPhoneの充電をしておく。
食事をすることはできないので、ホントに単なる時間つぶしである。

米子までは1時間20分、20分の遅れなので、米子空港でバスがあるだろうか。
まあ、この日に泊まる米子ユニバーサルホテルは駅前にあるので、夕食などの心配はないだろう。

ホテルにチェックインした後は、そこまで来るときに見かけた居酒屋「魚鮮水産」に入ってみる。

土曜日の夜ということもあって、店内は結構賑わっている。
私もさっそくビールで乾杯だ。

最初は、やはり海鮮だろう。
ここは境港の近くなんだし・・・

次いで串物を頼む。
まあ、居酒屋メニューの定番だ。

なぜか、最後は信州そばだ。
ここは信州でないんだけど・・・（笑）

さて、明日は無事に旅立てるか。
神のみぞ知るところだ。

2024年8月　山陰・岡山旅行のトピックス