今から2か月程前、メルカリ（銘柄コード：4385）に出品していた商品が売れたとの連絡があった。
もう出品していたことすら忘れてしたのだが、このことで、私の事業種目の一つが転売ヤーだったことを思い出した。
そう、私は2019年に始めた転売ヤーで食っていこうと思った時期もあり、実際にこの年には翌年の「個人事業主として持続化給付金を申請してみた」ができるほど売り上げがあったものだ。
ところが、コロナ禍を経て、私が「悪夢の難病宣告～急速進行性糸球体腎炎」によって、透析人生に突入してしまうと、人生の半分が闘病生活で潰れてしまい、「一足早く年金生活者へ～副業やるならネット一択」となって、収入の柱が年金収入に、そして、「2024年配当生活事始め」に至るになって、転売ヤーは完全に脇役というか、個人事業主を名乗るお題目になってしまったわけである。
しかし、コロナ禍前から放置していた商品が売れ、私はどうやって発送するんだっけ（笑）というところから始めないといけなかった。
そして、実利はわずか数十円、まあ、不要品の処分だったので構わないのだが、これで食っていくことはできないよな～と思うのだった。
ところで、SNSを通じて初対面の女性が、私の年齢や職業をやたら聞いてきたのだが、彼女は私に何を求めていたのだろうか。
まあ、転売ヤー崩れの個人事業主じゃパパ活にもお呼びでないか。（笑）
それとも金持ちの投資家だったらOKなのか？
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