7年ぶりに四国へ

2024年8月3日から6日の3泊4日の旅程で、私は「2017年7・8月－四国旅行」以来、7年ぶりに四国の地に足を踏み入れた。
いつもと違って、3泊できたのは、最終日の6日（火曜日）の朝一番のフライトで帰京して、そのまま透析病院へ直行するということをやったからだ。

羽田 16:55-日本航空(JL)439便-18:20 松山

今回は、松山IN、JR四国、予土線の観光列車「しまんトロッコ号」を挟んで、高知OUTというプランを組んだため、往路は透析終了後に羽田空港から松山へ旅立つことになった。
もちろん、松山は愛媛県の松山空港であって、台北の松山空港(Songshan Airport)のことではない。

8月3日の松山行きのフライトは、10分遅れのアナウンスがあったが、その程度であれば特に問題はなかった。

私が四国行きをした1か月程前には、日経新聞で「松山土砂崩れ3人不明、捜索続く　城付近の亀裂調査」と報じられたように、松山へ行って大丈夫か～と思われる状態だったが、幸いにもこの日には何の問題もなく、旅立つことができたのだ。

3日の宿泊先は、愛媛県の有名温泉地、道後温泉にある道後hakuroというホテルだ。
松山空港から伊予鉄道の道後温泉駅へは、空港バスで直行できるので、アクセスは非常に便利である。
もっとも、そこからホテルまで歩けるとあったのだが、歩行に難のある私はタクシーで行くことにした。

さて、私の泊まったホテルは、朝食のみ付いたプラン（実際はそれもパスせざるを得なかったのだが）だったので、夕食は近くのレストランで取ることにしたのだが、ホテルのスタッフがお勧めしてくれた店の一つが、私の行った道後魚武だった。

しばし待たされた後、店内に入った私は、さっそく地ビールで乾杯する。
まあ、ひとかん（一人乾杯！）なのだが・・・（笑）

そして、メインディッシュは宇和島鯛飯、これがご当地名物なのだそうだ。
さすがに、いろいろな人がお勧めするだけあって、美味だ！
愛媛県に来たら、一食はこれでいいだろう。

ところで、明日（8月4日）の朝は、道後温泉発の一番列車に乗ってJR松山駅に向かうため、せっかくの朝食は抜かざるを得ない。
う～ん、せめて温泉だけでも堪能していくかな～

2024年8月　四国旅行のトピックス