私が29日の宿泊先をホテルルートイン那覇泊港にしたのは、この日の離島行きのアクセスのしやすさ故だった。
ホテルから泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」へは徒歩圏だったので、朝食を取ってからのんびりと向かっても9時過ぎには港に着くことができた。
泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」
私が泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」に着いた時には9時を過ぎていたが、10時発の渡嘉敷島行きのフェリーがあり、それに乗れば、帰りの16時発のフェリーで日帰りができるというので、私は往復のチケットを買ってフェリーに乗り込んだ。(沖縄離島便の情報)
那覇の泊港から渡嘉敷島までは70分、船室の中でのんびりとiPhoneを使って島の情報を検索していれば到着する。
さすがに甲板でずっと過ごすにはキツイものがあったので、私も船室に籠っていたが、欧米人なら平気でいられるのかな~とも思った。
まあ、そんなこと言っても、ビーチではずっと外にいたんだけどね。
渡嘉敷島 阿波連ビーチ
渡嘉敷島のフェリーターミナルから阿波連ビーチまでは、フェリーの発着時間に合わせて連絡バスが出ているので、それに乗ってくればビーチに到着する。
バスを下りたところには食事をするところもあるので、ビーチに行く前に腹ごしらえをするといい。
ビーチではパラソルなども借りることができるので、できるだけそうした方がいい。
私は、スタッフを見つけられずに、外国のビーチのように、ずっと太陽の元にいたのだが、あまりマネしない方がいいだろう。
とりあえず、お約束の自画像(笑)
このときは、海パンもノーマルなものだったけど・・・
こちらもお約束のサービスショット(笑)
やはり青い海には白のビキニが映えるよね。
ボクサータイプの海パンの下にも海パン(!?)
私もそろそろ水に浸からないと、身体が熱くなってきたかな~
ウェブサイトの情報では水が澄んでいないとのことだったけど、案外とそうでもなかったかな。
そろそろ、防水デジカメのFinePix XP120の出番かな・・・
15時のフェリーターミナル行きのバスに間に合わせるために、最後のひと泳ぎをするかな~
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
渡嘉敷島から帰還した私は、着替えなどの荷物を預けてあったホテルルートイン那覇泊港から30日の宿泊先であるダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に向かおうとしたのだが、タクシーがなかなか捕まらない。
元のホテルは言うに及ばず、夕食のために入ったレストランでもタクシーを呼んでもらうようにお願いするも「電話では捕まらないので、流しのタクシーを拾ってくれ」とのことで、それも簡単にはいかずに難渋することになる。
第一、流しのタクシーを拾おうとしていたのは私だけではなかったからだ。
それでもようやっと拾ったタクシーでホテルに向かった私は、チェックインすると、シャワーを浴びて、寝酒を飲むために20階にあるサンセットバーに向かう。
価格は場所柄若干高めだったが、外出する気にはならなかったので、致し方ないだろう。
さて、最終日の明日(7月1日)はプールで過ごすことになるだろうか。
チェックアウトはヒルトンオナーズの会員特典で、無料で13時に延長してもらったので、のんびりするかな。
2024年6月 沖縄旅行のトピックス
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