2024年もみあげ流米国株投資セミナー

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羽田空港

去る6月23日は、2年ぶりに参加する「もみあげ流米国株投資勉強会」のオンラインセミナーの開催日だった。
今年は、私も「楽天NISAで米国株投資」をしたこともあり、来年以降も米国株投資に注力していくことを考えているので、ちょうどいい機会だと思い、もみあげ氏のセミナーに参加してみたのだ。

松江駅

今回の彼のセミナーで気になったのはやはり半導体関連銘柄の行方、エヌビディア(NVDA: NVIDIA Corporation)を始めとして、今年もこれらの銘柄から目が離せないと言う。

ちなみに、この銘柄については、私の書いた2年前の「2022年もみあげ流米国株投資セミナー」でも触れたのだが、何人の方が注目してくれただろうか。
自慢するわけではないが、仮に、このときに、私と同じように投資してくれていれば、「ささやかな還暦祝い from NVDA」といった感じで花開いた可能性は高いだろう。

また、もみあげ氏曰く、個別銘柄への投資でなく、ETFへという考えなら、ヴァンエック半導体株ETF(SMH: VanEck Semiconductor ETF)がお勧めだという。
このETFは、米国に上場している半導体銘柄をカバーしているので、個別銘柄で何に投資しようかと迷っている方には最適なものだろう。

そして、私が半導体銘柄以外で気になったのが、肥満大国(!?)であるアメリカでブレークしている肥満治療薬のメーカーであるイーライリリー(LLY: Eli Lilly and Company)だ。

私もアメリカには6回ばかり渡航したことがあるのだが、このときは今とは比べ物にならないほどデブだった私から見ても、彼らは太っているな~と感じたものだ。
そういった点から言えば、薬で肥満が解消するなら~と彼らが考えても不思議ではないし、かつての私もそう思ったこともあった。

そこで、株価を見たら、すでに1株900ドル(約144,000円)近い値段が付いている。
う~ん、どうしたものかな~と逡巡する感じでもあるよな~(笑)

そして、質問コーナーでは、もみあげ氏、私の事前通告なしの突発的な問いにも回答いただいた。
感謝である。
是非とも、今後の投資の参考にさせていただきたいと思う。

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