米国の株式市場で話題沸騰のエヌビディア(NVDA: NVIDIA Corporation)が、去る6月7日を権利付き最終日とした10対1の株式分割を実施した。
これによって、1株当たり1,200ドル(約19万円)にも達していた株価は、1株当たり120ドル(約19,000円)になり、買い付けがしやすくなったと言える。(2024年6月11日 ロイター エヌビディア、ダウ平均採用の観測高まる 10対1の株式分割受け)
ちなみに、この銘柄は日本の証券会社で米国株口座を持っていれば買い付けできるので、興味のある方はトライしてみてはいかがだろうか。
それにしても、投資仲間の達也さんのアドバイスには感謝である。
私がこの株の買い付けをしたのは、2022年3月22日のこと、当時の株価は、1株$267.6821(約32,000円)だったが、6月14日時点の株価が130ドル(分割前の価格で1,300ドル)を超えたので、2年超で5倍に達したことになる。
当の達也さんは「エヌビディアはガチホ(売らずにずっと保有)」と言っているが、長期目線で見ればそれが正しいように思える値動きだ。
私は、途中で一部売却(2024年2月27日 ささやかな還暦祝い from NVDA)したのだが、この先は達也さん同様、ガチホ(売らずにずっと保有)で行こうかと思っている。
ところで、私のお世話になっているリーマンインテリジェンスの主催で、来る6月23日(日曜日)の13時から「米国株式投資勉強会~もみあげ流米国株投資2024年後半対策」というのがオンライン(ZOOM)で開催されるようだ。
果たして、ここではどんな話がされるのだろうか。
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