2024年4月20日から26日の日程で行ったタイ旅行、3日目の22日はクラビ発の四島ツアー（1,200バーツ=5,040円）に参加することにした。
このツアーは5年前の2019年2月14日に参加したものと変わらないものだが、新しい発見や出会いがあることを期待して参加したのだ。
アオナン・ヴィヴァ・リゾート(Aonang Viva Resort)
今回参加した四島ツアーは、私が泊まっているアオナン・ヴィヴァ・リゾート(Aonang Viva Resort)のフロントで申し込んだもので、送迎も8時半にホテルのロビーに来ることになっている。
その前に朝食を取ることができるのだが、7時からということなので、かなり余裕がある日程となった。
私が一人で食事をしていると、相席いいかと言ってくる人がいたので、OKすると、何と彼らはチェンマイから遊びに来たというタイ人一家だった。
そこで、ご両親はともかく、中学生の娘さんまで英語で会話してくるのには驚いた。
ところで、昨年来、インバウンド（訪日外国人）が多くなってきた日本だが、外国人が食事しているところに、相席いいかと言ってくる日本人はいるのだろうか。（笑）
Krabi 4 Islands by Speedboat（クラビ四島ツアー）
8時半に迎えに来たミニバンに乗ってノッパラッタラ・ビーチ(Noppharat Thara Beach)へ向かう。
ここで、参加するツアーごとにリストバンドを渡され、ボート乗り場まで行くのだが、さすがに片杖歩行の身ではガイドに付いていくのも大変だ。
ライレイビーチ(Railay Beach)
私たちが最初に行ったところはライレイビーチ(Railay Beach)、ここはアオナンビーチ(Aonang Beach)から出るボートで来ることもできるので、かつてはそうやって来て、1日そこにいたこともあったのだが、今回は四島ツアーの行程の一つだったので、写真だけ撮って去るような感じとなった。
私の隣にいる女性がタイ人ガイド、今回のツアーの案内役である。
プラナン洞窟(Phra Nang Cave)をバックに写真を撮ったりしていたら、海で泳いでる時間はなくなってしまった。
まあ、ほかの人より移動に時間がかかる故、これも仕方がないのかな。
タップ島(Koh Tup)
次に行ったのはタップ島(Koh Tup)、ここは、干潮時にはすぐ横にあるチキン島(Koh Gai)とタレー・ウェーク(Talay Wak)と呼ばれる砂浜によって結ばれるという。
私たちが行ったときはそうなっていなかったので、浅瀬をじゃぶじゃぶと歩いたのだが、転倒しないように歩くのはなかなか大変だった。
とりあえず、お約束のサービスショット（笑）、私たちはスピードボートでやってきたが、美女の向こう側に写っているのはロングテイル・ボートなのかな。
彼女たちは同じツアーに参加したベルギーから来た2人組、友人同士でタイを旅行しているらしい。
ベルギーからタイだと私が欧州に行く並みに時間がかかるんだよな～
ガイ島(Koh Gai/Chicken Island)
ガイ島(Koh Gai/Chicken Island)では、スノーケリングをやる予定になっていたのだが、海の中にクラゲ(jellyfish)がたくさんいるとかで、急遽中止となってしまった。
まあ、ここはChicken Islandと命名される景観をバックに写真を撮っただけでもいいのかな。
ポダ島(Koh Poda)
最後に行ったところはポダ島(Koh Poda)、ここではランチタイムを兼ねて1時間半ほど滞在できるので、海に入ることもできそうだ。
私もここではランチを終えたあとで、荷物をビーチに置いたまま海の中へ・・・
よく、お一人様でビーチで過ごすときに荷物はどうしてますかという質問が、フェイスブックの海外旅行コミュニティにアップされることがあるが、総じて東南アジアのビーチは安全なところが多いので、私はあまり気にしたことがない。
さすがに、メキシコに行ったときは警戒したこともあるけどね。
ツアーの最後を飾るのはベルギー人美女とのショット、まあ、これはこれでいい思い出かと・・・
日本にも来たらとは言っておいたけど、果たしていつのことになるやら。（笑）
とりあえず、これにて四島ツアーは終わり、明日はいよいよバンコクに向けて出発だ。
2024年4月 タイ旅行のトピックス
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