関東地方の梅雨明けはいつ、もう明けたの?と言いたくなるような夏日が続く関東地方、去る7月12日も午前中は西林寺の住職の訪問を受け、亡父の位牌の前でお祈りを捧げてもらったのだが、午後になったらヒマになったので、2023年の京急夏詣+ワン(海水浴)に出かけることにした。
諏訪神社
京急電鉄の横須賀中央駅のそばと言えるほどのところにある諏訪神社、ここは10日の「京急夏詣~八幡、東叶、西叶神社+白砂の燈明堂ビーチ」のときに行くべきだったかと思えた。
でも夏の暑い時期で、神社も夏枯れだからこそ、このキャンペーンをやっているんだなと思う一方、ムキになって神社めぐりをすると、あまりの暑さに倒れそうだから、これくらいでちょうどいいのだろう。
まあ、この日も御朱印をもらいに来ている女性がいて、スタッフに話を聞くと、やはり土日が参拝者も多いそうだ。
あと、北エリア(浅草神社から伊勢山皇大神宮の10神社)は駅近の神社が多くて比較的アクセスが楽なのだが、南エリアは(お三の宮日枝神社から海南神社の9神社)は最寄り駅からバスに乗ることも多いそうだ。
私は南エリアから攻めてのだが、失敗だったかな~(笑)
燈明堂ビーチ
諏訪神社での参拝を終えた私は、2日前に行ったばかりの燈明堂(とうみょうどう)海岸へ行くことにした。
平日だったので、ここが混んでいるということは考えづらかったし、ほとんど人がいないところで、時には欧州のヌーディストビーチのようにして、日光浴をすることが快適そのものだったからだ。
前回は京浜急行バス(久9・19 浦賀発 千代ヶ崎 京急久里浜駅 行き)でここへ来たのだが、今回は浦賀駅からタクシー(1,200円、障害者割引で1,080円)に乗ることにした。
もちろん、公共交通機関でもアクセスができ、燈明堂入口バス停で下りて、さらに、15分ほど歩けばビーチの駐車場に着けるのだが、悲しいことに1時間に1本程度しか便がないのだ。
帰りはビーチからバス停までの時間を計算して行けばいいのだが、往路は神社めぐりがどの程度時間がかかるかわからないからだ。
前回は持ってくるのを忘れてしまったのだが、今回はしっかりと防水デジカメのFinePix XP120も登場だ。
日光浴をしていると、滅多に人が来ない岩場に大学生のグループが来て焦る。
なぜならプライベートビーチではなくなるからだ。(笑)
ところが、彼らはリーダーらしき人が集合写真を撮っただけで帰ってしまった。
何ともったいないことよ・・・
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