いよいよ7月突入、本格的な夏のバカンスシーズンを迎えて、去る2日に、私はさっそく横堀海岸での海水浴と油壷温泉というプランでお出かけすることにした。
そこに、今回は友人のベリーダンサーSUMIKAさんが合流することになって、いったいどんな旅路になるのだろうかと、わくわくしながら当日を迎えた。
横堀海岸
油壷と言えば、私にとっての思い出は、2年前にヤムの会のメンバーで行った「閉館間際の京急油壷マリンパークに行ってみた」なのだが、今回はホテル京急油壷観潮荘で日帰り入浴ができると知って、それなら近くのビーチにも寄ってみようということにしたのだ。
油壷温泉へ行くには、京浜急行線の終点、三崎口から油壷温泉行きのバスに乗って、これまた終点で下車という感じで行くのだが、バスは1時間に1本程度しかないので、あらかじめ時刻表を調べておいた方がいいだろう。
灼熱の太陽が身体を照らしているので、まずは油壷温泉バス停から徒歩数分の距離にある横堀海岸へ寄ってみることにした。
私が参考にしている三浦半島日和というウェブサイトによれば、横堀海岸は、
三浦半島南部の小網代湾に面した、小さな入り江にある海岸です。
海水浴場が開設される三浦半島の海岸としてはもっとも規模が小さく、知名度も低いため、海水浴シーズンでも比較的空いています。(2023年は海水浴場は開設されません)
とのことだ。
公式に海水浴場が開設されないとなっている割には、私たちが行った2日は、海の家もあり、軽食なども提供されているように見えたが、とりあえず、2023年の7月と8月は非公式ながら海の家などが運営されるのだろう。
もちろん、ここに来ている人たちは、海水浴を楽しんでいたので、私も、さっそく水に浸かってみることにした。
水温に慣れてくればご覧のとおり。
今回は海の中で遊んでいる人も多かったので、防水デジカメのFinePix XP120を渡して写真撮影を頼むことにした。
とりあえず、1時間半ほど横堀海岸にいた私たちは、ランチと入浴のために移動することにした。
ホテル京急油壷観潮荘
ホテル京急油壷観潮荘も油壷温泉バス停、そして横堀海岸から徒歩圏にあるので、夏の時期なら双方を楽しむプランがお勧めだ。
入浴の後はランチ、私はせっかく魚の美味しい三浦半島に来たので、刺身定食(1,850円)を食すことにした。
とりあえず、このような感じで三浦半島へのバカンスは幕を閉じたのだが、お付き合いいただいたSUMIKAさん、ありがとうございました。
またの機会に・・・
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