2023年が明けて正月3が日の中日、ラバ吉(Lovers Kitchen)恒例の新年ご挨拶会が開かれたので、私もいそいそと馳せ参じることにした。
私にとっては「2021年のラバ吉新年会は無限おでんの会」以来2年ぶりの参加なのだが、何しろ昨年は「帰国早々に肺炎で入院~2021年の年越しは病院で」の状態だったので、飲み会に参加するなど論外だったのだ。
もっとも、それがなくとも、今年とは違って当時は「海外帰国者14日間の自宅待機の中で」という軟禁状態(通院透析はOKだった)に置かれていたので、2022年1月17日の「横浜身代り不動尊で病難消除の祈願」まで公式には身動きが取れなかったのだけどね。
そして、当日、会場に着いたのは午後2時、すでにほかの参加者は乾杯を終えて、食事を始めている。
私も案内された席について、あらっきーお手製のおせち料理を味わうことにした。
さすがに、あらっきーシェフの料理は、相変わらずいい感じの味だ。
メインディッシュは「おでん」、食べても食べても減らないことで、一昨年の会合の時に「無限おでん」と呼ばれたものは、今年も健在だ。
大きく違うのは、一昨年の正月は、私も普通にお酒が飲めたのが、同じ年の6月に、急速進行性糸球体腎炎を患ったせいで、それ以降は、ほとんど飲めなくなったことだ。
まあ、友人からは半年前に比べれば顔色が良くなったと言われることが多いので、還暦に向けて無事にいけそうな気もしているが、こればかりは運命の神様がどちらを向くかによるだろうな。
とりあえず、あらっきーご夫妻、参加者の皆様、ありがとうございました。
今年1年よろしくお願いします。
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