葉山散策～去り行く夏を惜しんで

去る8月29日は、1日に引き続いて葉山へ出かけることにした。

神社もあり、ビーチもありで、しかも自宅から比較的アクセスが良いところにあるからだ。
ただ、天気が今一つで、夏の最後を飾るにはチト寂しい感じがしたのは残念だった。

亀岡八幡宮

亀岡八幡宮は、JR逗子駅と京浜急行線の逗子・葉山駅の中間にあり、逗子の鎮守ということもあり、アクセスがいいのか、平日にもかかわらず、参拝客が絶えることがなかった。

私も参拝を済ませ、さて、御朱印をもらおうと社務所へ行くと、次のような張り紙が貼られていた。

御朱印は当神社の本務社である鎌倉大町の八雲神社にて扱っています。

八雲神社が逗子や葉山にあるなら行ったと思うが、鎌倉だと次回以降にするかな～というのが正直なところだった。

まあ、もっと涼しくなったら鎌倉の散歩ついでに行くことになろうか。

森戸大明神（森戸神社）は、8月1日にも行ったところだが、葉山のビーチに行くついでに寄ることにした。

1日と同じように、本殿の横を抜けて海岸へ出ると、名島（菜島）の上に立つ赤い鳥居が見える。
違うのは、前回は磯遊びをしている人がたくさんいたが、この日はそんなことを誰もしていなかったことだ。

森戸海岸は1日に行ったので、今回は一色海岸へ行くことにした。

幸いにして、京浜急行線の逗子・葉山駅から葉山一色行きのバス（逗12系統）は、双方のビーチを経由するので、非常にわかりやすい。

天気は今一つだったものの、海で遊べる程度の気温は十分にあったので、ランチを挟んで2時間ほどビーチにいることにした。

今年の夏は近場の海水浴場に遊びに行くことが多かったが、来年は海外のビーチに行けるといいなと思う。

でも、海外での腎移植は、2022年8月17日付の読売新聞の報道「［臓器移植　海外仲介の実態］＜１＞不安募った途上国での手術、NPOスタッフは『大丈夫』と言ったが」にもあるように、頓挫してしまったからな～
もっとも、私の場合は、命が助かっただけでも良しとするか・・・・果たして・・・