7月18日の月曜日は海の日の祝日だった。
当たり前だが、川合式デイトレードも市場が休場ではやることができないので、昨日に引き続いて神社めぐりをすることにしたのだが、自宅を出てしばらくしてからビーチグッズ(バスタオルと海パン)を持ってくれば良かったかなと思った。
何しろ、海辺の風景が見たくなって、京浜急行線で南へ向かうことにしたからだ。
京浜急行線には、グルメを味わうための「みさきまぐろきっぷ」(横浜から3,570円)がある。
乗車券は三浦海岸まで片道576円なので、グルメを味わうだけでは元が取れそうもない。
ちなみに、今回の(も?)私の目的は神社めぐりなので、ランチは三浦海岸駅前にあった食堂で取ることにした。
私が入ったところは、「まぐろ&活魚・お食事処 いしばし」というお店で、いかにも食堂って感じの雰囲気のところだが、休日のランチ時とあって、店内は満員に近い状態だった。
私が頼んだのは、石橋丼(まぐろ&しらす丼)で1,400円、新鮮な魚介類を味わえてこの値段ならリーズナブルと言えるのだろうか。
私が目指す三浦白山神社は、京浜急行線の三浦海岸駅から京浜急行バス(海34、海35系統)に乗り、白山神社バス停で下車すればいいのだが、駅前からずっと続くビーチには、多くの人が海水浴に訪れていた。
それにしても、バス停待ちの人たちの、ビーチグッズにマスクという取り合わせが笑える。
まさか、ビーチにいても彼らはマスクをして日光浴をするのだろうか。
私も神社めぐりをやめて、ビーチにでも行きたかったのだが、何も準備をしていなかったので、カンカン照りの中、当初予定通り、神社へと足を向けた。
さすがに、酷暑の中で神社へ来る人は珍しいのか、境内の中には私以外に誰もおらず、社務所の中も同じだった。
社殿は基本的に祈願を依頼した人が入るようになっているのだが、この日は誰もいなかったので、中を覗かせてもらうことにした。
ちなみに、ウェブサイトには、一組ずつの案内とあるのだが、真夏であっても、マスクをしてくれと言われるのだろうか。
この神社は御朱印帳を売っていたので、新調して、御朱印ももらうことにした。まさか、半年で1冊終わるとは思っていなかったのだが、残り半年で、さらに1冊使ってしまうのだろうか。
ついでながら、おみくじを引いてみると
運勢:大吉 おもうがままになる運です。短気をいましめて身をつつしみ、何事にも心静かに、他人とよくよく相談して事をなさい。すべて心のままになるでしょう。
願望:心ながく思うてせよ。叶いましょう。
旅行:出発は吉日を選べ。
相場:上昇する。利あり。
病気:日頃を気をつけよ。
このようになると良いんだけどね。
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