私は、2021年7月19日付で「酷暑の日々、昼飲み解禁に中古パソコンの購入顛末記」と書いたとき、まさか半年でパソコンがお陀仏になるとは想像もしていなかった。
ただ、いくら消耗品とはいえ、半年でダメになってしまうとはと嘆いていたら、そのときに付いていた「格安安心PC加入証書」で修理・交換が1年保証だったため、それを使って別の中古パソコンに交換することにした。
半年前に買ったパソコン（Lenovo ThinkPad L54）が突然起動しなくなったのは最近のこと、このサブノートは、透析中のあまり余る時間（4時間）を有効活用するために購入したものだから、ファイルなどはデスクトップに保存せず、クラウドを使うようにしていたため、実害はほとんどなかった。
ところで、壊れたLenovoのパソコンだが、最初の画面にはBoot Menuが表示されるものの、そこから何のキーを押しても画面がループして起動しない。
Lenovoのサポートに「BIOS (Boot Menu) でUSBディスクから起動する」といったものがあったが、それを実行してもダメだった。
そこで以前パソコンを買ったソフマップに相談すると、購入から1年以内であれば、2,200円で修理・交換が可能、交換の場合は前回の購入金額との差額を負担すれば、対象商品が高くともOKとのことだったので、今度は富士通のLIFEBOOK SH90/Pを購入することにした。
さすがに前回のA4ノートは重量がありすぎて、中央アジア旅行に持っていったときも難渋したので、今回はB5ノートにした。
これで、来る海外再渡航にも準備ができたかな。
ちなみに、Lenovoのパソコン、最初は1年保証だとは知らなくて、直らないと聞いたときに廃棄をしようとして、リネットの処分チケットを買ってしまった。
チケットは、結局使わなくなってしまったのだが、使用期限が購入後半年間、さて、どうしたものかな。
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