”ゴルゴ13”作者の「さいとうたかを」さん死去

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ゴルゴ13

今日はこれを書かずにはいられないだろう。

社会人になってからずっとファンだった「ゴルゴ13」、その漫画の作者である「さいとうたかを」さんが亡くなったことが報じられた。(2021年9月29日 朝日新聞-漫画家さいとう・たかをさん死去、84歳 「ゴルゴ13」の作者

この漫画は私が2019年12月10日の負傷事故で入院したときの差し入れにも所望したほどで、先日の北海道旅行のときもコンビニに入ったとき、ビッグコミックの「ゴルゴ13」シリーズを買ったのだが、それから数日後にお亡くなりになるとは思わなかった。

ご冥福を祈りたいと思う。

ゴルゴ13

作者が亡くなったので、連載はどうなるのかと思ったのだが、さいとう・プロダクションによれば、漫画の連載は本人の遺志により、プロダクションのスタッフと、ビッグコミックの編集部が協力して継続するとのことだ。

そうなると、これからも「ゴルゴ13」の新作漫画を読むことができるのだが、彼はいつまで生きるのだろうか。

もしかすると、「ゴルゴ13シリーズ 213」の「ゴルゴダの少女」に登場したフランスの超人女子高校生、ファネット・ゴベールが、デューク東郷から輸血を受けたという設定なので、彼女が主人公になる日もそう遠くないかもしれない。

いずれにせよ、これからも「ゴルゴ13」が楽しめることは嬉しいことに違いない。

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