横浜市長にロックダウン主張政党推薦候補当選、さあ準備だ(笑)

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自宅の外観

NHK News WEBが「横浜市長選 立民推薦の山中竹春氏が当選 小此木氏ら及ばず」と報じたように、去る8月22日の横浜市長選で、立憲民主党が推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が横浜市長に当選した。

立憲民主党は、去る8月10日に福山哲郎幹事長が「ロックダウン法制『検討はすべき』」と発言した政党で、20日には、共同通信が「知事会、ロックダウンの検討要求」としたことから、主要都市の選挙で立憲民主党推薦候補が当選したことで、今後は、全国的にロックダウン(都市封鎖)の大合唱が広がる可能性が出てきた。

武蔵野フーズ 在宅療養食

立憲民主党や全国知事会は、緊急事態宣言が効果がないからと、ロックダウン(都市封鎖)を主張しているが、諸外国がすでにやったロックダウンが功を奏してないことを学んでないのだろうか。

それゆえに、菅義偉首相も8月17日の記者会見で「ロックダウン、決め手にならず」と言っているのだが、彼らの耳には言い訳にしか聞こえていないのだろう。
これに加え、8月22日付の産経新聞が「豪首相、『感染ゼロ戦略』を断念」と報じても、彼らの耳には届かないのだろうな。(原文:Reuters on 22 Aug. 2021 – Australian PM Morrison defends lockdown strategy as daily cases hit record

奇しくも、私は8月から塩分控えめの在宅療養食として、武蔵野フーズ 健康宅配オンラインショップから無料試食分のほかに、「バラエティセット(N-5) 7食セット」(4,762円)と「おまかせ和洋中セット(N-2) 7食セット」(4,762円)を宅配してもらった。

7月までは「『食のそよ風』は究極のダイエット食」と書いたように、「食のそよ風」の定期購入をしていたのだが、腎疾患(難病)になったことで、1食は塩分控えめの食事にせざるを得なくなったからだ。

武蔵野フーズ 在宅療養食 無料試食券

それと、運動不足を解消するために、戸塚共立リハビリテーション病院の理学療法士のOさんから渡された自宅トレーニングメニューが役立つに違いない。
これは、私のような負傷事故後のリハビリだけでなく、中高年の人たちの健康促進にも役立つと思う。

ロックダウン(都市封鎖)というのは、こうした生活をせざるを得なくなるということだ。

ところで、新型コロナウイルスの感染防止対策で、ロックダウンを主張している立憲民主党や共産党などが、デジタル政府の推進とは真逆のことをやっていることを知っているのだろうか。

詳しくは、「官僚アンケートで発覚 未だに『残念すぎる』霞が関の働き方と、改革を阻むカベ」というブラック企業アナリストの新田龍氏のコラムに載っているが、こうした自己中な政党の主張には首をかしげざるを得ない。

日本のようにテレワークも満足に浸透しないような、デジタル化が中途半端な国で、ロックダウン(都市封鎖)をやっても効果が上がるとは思えないので、仮にそうした政策をやっても、主要メディアを始め、都道府県知事や、医師会の幹部、野党の党首はレジャーで外出する人を目の敵にして非難を続けることだろう。

私は8月17日のコラムで「終戦記念日の納涼会~首都は自粛もマスクも緊急事態宣言も永遠に」と揶揄したが、横浜市長選の結果を見る限り、冗談ではなくなってきたような気がする。

世界的に見て、何でこのレベルで~という状態で、メディアや医師会の作為的な報道でなしに、医療崩壊がホントに起きているのだとしたら、日本はロックダウン(永遠に自粛)の闇に突っ込むのは間違いないだろう。(2021年3月28日 プレジデント-「コロナで自分たちは頑張っている」と主張する医療業界が、ひた隠しにする不都合な真実

さあ、秋の株価下落局面に向けてインバース型ETFでも仕込んでおくか。(笑)
ダイワ 上場投信-日経平均ダブルインバース(コード:1366)がいいかな~

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