楽天モバイルが2021年4月7日までの期間限定で、「Rakuten UN-LIMIT V」のプラン料金（月額2,980円：税別）を1年間無料にするキャンペーンをやっている。
これに付随して、いろいろな特典付与や追加のキャンペーンも行われているが、例えば、楽天カードの保有者の場合は、3月中にポイントプレゼントキャンペーンに申し込みの上で、楽天モバイルに契約すると、もれなく2,000ポイントの期間限定楽天ポイントを受け取ることができる。
楽天モバイルは、人気の格安SIMの一つであるが、ポイ活をしている人にとっては、契約期間中の楽天市場の買い物におけるポイントが+1倍になる特典がある。
私の場合、持っている携帯電話の機種が、2019年2月に香港で仕入れたデュアルSIM型のiPhoneなので、新規の契約でSIMカードを入手したのだが、そうでない方は、MNP (Mobile Number Portability)による乗り換えを検討してみるといいだろう。
最近では日本でもSIMフリーのスマートフォンが増えているので大丈夫だと思うが、三大キャリアと契約していた方は、乗り換えの前に、持っている携帯電話がSIMフリーかどうか確認した方がいい。
ちなみに、私は、1年間の無料キャンペーン期間が終わった後、データ通信1GBまで無料というプランを契約するつもりだ。
現時点ではメインの通信契約は、iPhoneとiPadでデータシェアのできるIIJみおふぉんのライトスタートプランで、音声通話機能付帯料と追加のデータSIMカードを合わせて、月額2,620円（税別）になっているので、現時点の料金体系が変わらなければ、引き続きダブルで契約した方が有利だからだ。
2020年5月21日付の「コロナ禍の元での入院生活、リハビリはいよいよ杖歩行へ」で書いたように、コロナ禍で海外渡航ができなくなって、そして、私自身が今までのように頻繁に旅行へ行けるような状態でなくなったため、2019年まで同一番号を維持していた3香港とタイのDTACのSIMカードは、有効期限が経過するままに、リチャージせずに失効させた。
今までSIMカードトレイの片方は、国際ローミングしていた3香港のSIMをセットしていたのだが、そこに楽天モバイルのSIMをセットすることにした。
これも私の人生における時の流れと言ってしまえばそれまでなのだろうか。
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