1月2日に開催された「ラバ吉(Lovers Kitchen)の新年ご挨拶会」は、私にとっては「2019年ラバ吉の新年ご挨拶会」以来2年ぶりの新年会だった。
12月以降、首都圏の新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあることから、こうしたイベントは全体的に自粛ムードが漂っているが、昨年、大怪我で半年間、何もできなかったときに、人生は一回しかないことを痛切に感じたことから、必要最小限の感染防止対策を施した上で、できるだけ参加しようと決めている。
私が会場に到着したのは午後3時、何しろ今年は、元旦の真夜中に出発する静岡観光バスツアー(世界遺産「富士山」初日の出鑑賞+富士山本宮浅間大社で初詣+露天風呂入浴)に参加したことで、2日の朝はすっかり寝坊、いろいろ用事を済ませて来たら1時間延着だったわけだ。
部屋に入って目についたのは「鬼滅の刃」の全集、でも、私はここに漫画を読みに来たのではないので、飲み会に突入する。
そういえば、あらっきーの奥方が「『鬼滅の刃』を読みながら散髪できる高円寺ブルーバード」のコラムを私が書いたときに、何かメッセージをくれたような・・・
これが、この日の主役のおでん、毎年、ラバ吉の新年会ではそうなのだが、今回は食べても食べても出てくるので、誰が言い出したのか、「無限おでん」とまで名付けられるほどの量だった。
もちろん、これは劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」と掛け合わせたのだが、退治しても退治しても出て来る鬼のようだった。(笑)
このあたりは、お正月らしいお節料理の数々、相変わらず素晴らしい!
ところで、この日の参加者に、自由の森学園サンバ音楽隊だった女性がいて、YouTube鑑賞会をやっていて、おお~と思ったのだが、浅草サンバカーニバル、今年は開催されるかな~
私がこれを見に行ったのは・・・Asakusa Samba Carnival 2009・・・驚きだな。
焼き豚と煮卵は、参加者の方が持ち寄ったもの、こうしていろいろ合わせると、かなりな量に・・・
食べきれるかな・・・
ちなみに、私はベタに横浜名物、崎陽軒のシウマイを差し入れることに・・・
飲み物は、シャブリ・プルミエ・クリュ・コート・ド・レシェ(Chablis Premier Cru Cote de Lechet) 2018を・・・
まあ、これはお中元というか残暑見舞いでもらったものなのだが・・・なぜか、ここまで残っていた。
ついでに、2020年11月の大人の休日倶楽部パスの旅でお土産として購入したシングルモルト宮城峡を持参した。
そして、これがイベントの全景という感じかな。
いよいよ宴も終盤に・・・もう、お腹もいっぱいで、これは食べられるか微妙・・・
素麵が出てきた。これなら大丈夫・・・
デザートは別腹なのは女子だけではない・・・(笑)
私が帰途についたのは午後10時過ぎ、お土産には「無限おでん」、もちろん、翌日の食事にしたのは言うまでもない。
とりあえず、ごちそうさま、そして、ありがとう。
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