劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を見てみた

この記事は約2分で読めます。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

去る11月18日、川合式デイトレードのリアルトレード実況中継が終わった後で、昼飲みをしようかと横浜駅まで出かけることにした。
この前日にGo To Eat かながわを通じて、プレミアム付食事券を購入したので、試しにそれを使ってみようかと思ったのだ。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

ところが、横浜駅西口五番街の方へ向かったところ、フトしたことで、相鉄ムービルへ行ってみると、ちょうど人気の映画「鬼滅の刃 無限列車編」の開始(14時50分~17時)に間に合うところだった。

チケット売り場に行くと、空席が残っているとのことだったので、さっそく突入してみた。
コロナ禍の救世主とまで報じられた映画だけに、どれだけ混んでいるのかと思ったが、平日の午後だったこともあり、おまけに、新型コロナウイルス感染拡大報道も相俟って、場末の斜陽映画館のように空いていた。

人気映画を見るなら今がチャンス!って感じがしないでもない。
興行的には厳しいと思うが、観客としては、前後左右に人がいないので、ゆったりと映画鑑賞ができる環境にある。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

肝心の映画の方は、昭和時代の客車を思わせるレトロな車両の中で、鬼殺隊の剣士である竈門炭治郎(かまど たんじろう)、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら いのすけ)が、「柱」と呼ばれる煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)と共に、無限列車内に巣食う鬼退治をするもので、夢を操る強力な血鬼術を使う十二鬼月・下弦の壱である魘夢(えんむ)と死闘を繰り広げる。

魘夢(えんむ)が竈門炭治郎(かまど たんじろう)に対して、眠れ~眠れ~と言っているのを見て、私が無限列車の乗客のように寝てしまったのはジョークとして、この映画を見た女性の中には「泣いた!」「感動した!」という方もいるようだ。

しかしながら、私が見た感想は、桃太郎妖怪人間ベムが合わさったようなアニメ映画だった。
要は、勧善懲悪系で、戦闘シーンが多かったので、泣くような場面があったかな~とか言うと怒られるのだろうか。

まあ、感じ方というのは人それぞれだから・・・と言っておこう。
ついでながら、アット・ニフティのブログスタッフが編集した「鬼滅の刃の感想ブログ ココログ編」というのがあるので、併せて参考にするといいだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました