2020年4月6日に、戸塚共立リハビリテーション病院を退院して早3か月が経過した。
退院するときは、年内は歩行器が手放せないだろうと言われていたのが、わずか1か月半で解放され、今や片杖歩行の練習をするまでになった。
今月になってからは、友人との会合にも参加できるようになり、ここまで歩けるようになったことは素直に嬉しいと思う。
7月の国際親善総合病院への通院は、8日と13日の2回あったのだが、いずれも辛うじて雨が止んでいたというレベルだった。
今までは、傘を差して歩くというのが難しかったので、少なくとも病院への往復は天に祈りながら歩いていた。(笑)
よくよく考えれば、今月は「海老名の居酒屋でミニオフ@ヤムの会」をやった2日以外は、晴れた日がほとんどないのではなかろうか。(2020年7月 横浜の天気)
そこで、今週の訪問リハビリから傘を差す準備として、片杖歩行の練習を取り入れることになった。
これがうまくできるようになれば、暴風雨でもなければ、歩けるようになるからだ。
今までは、雨が降りだしたら最寄り駅までタクシーに乗っていたので、それだけ家計の節約にもなる。
確定申告の際に医療費控除の対象にはなっても、それは年収がある程度あってのことで、今年の課税所得の見込みが、持続化給付金だけではそれもどうなのか。
とりあえず、これからは片杖だけで歩く練習を続け、予備としてもう一方の杖と、傘をデイパックに仕舞って外出することになりそうだ。
私が入院中に杖を買ったとき、歩行器(抑速ブレーキ付歩行車 コンパルリハモ)の中に仕舞えるように、折り畳み式のものを選んだのだが、まさか、それが予備になる日がこんなに早く来るとは思わなかった。
この分だと、案外と早く、びゅうトラベルを使った日帰り温泉旅行にも行けるかな。
それと、仮に、これに申し込むと、観光庁のGo To トラベル事業の対象になるのだろうか。
そして、私は7月13日の通院の帰りに、6月分の傷病手当金(継続給付)の支給申請書を郵送した。
7月末か8月初頭にはお金が振り込まれるだろうか。
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