昨日は、代々木公園でのお花見、私としては、昨年9月の「アマゾニアンと行くブータンツアー！」（アジア4か国旅行）以来、約半年ぶりに二宮さんが主催するイベントに参加してきた。
3月下旬とは思えない寒さに、小雨が降るかもしれないという天気予報だったが、蓋を開けてみれば、幸いにも雨は降らずにお花見も無事に終わった。
肝心の桜の方はほぼ満開、公園内は土曜日ということもあって、大勢の人が来ていて、中には外国人のグループもいて国際色豊かな会場となっていた。
ただ、公園内はバーベキューなどをすることができないので、大量に用意されたお酒のほかには参加者が持ち寄ったおつまみ類を食べながら宴会を楽しむ。
でも、こういうときに持ってくるものは、みんな似たようなものが多くて、中でも「チキンのから揚げ」が相当にあって、しばらくはチキン〇〇というものを口にしたくないほどだった。（笑）
そして、二次会は「ラーメンを食べる会」の「うらら」部長、ゴールデンウイーク明けにチェコへ行ってしまう「さやか」さん、ブータンツアーでご一緒した「ようこ」さん、1年中短パンモードのnakabankさんで、原宿餃子樓(Harajuku Gyoza Lou)に行く。
行ってみると、相変わらず外国人グループばかりが行列を作っている。
前回、ここに来たのは8月の酷暑のときだったが、そのときよりも外国人率が上がっているような気がする。（2018年8月13日－タイフェアと原宿餃子樓）
おまけに、私たちは人数が多かったので、なかなか呼ばれずに、相当待たされることになったのだが、店の中から出てくる人も外国人が大半だった。
確かに、ここの餃子は美味しいのだが、客の大半が外国人なので、何か彼らを惹きつけるものがあるのだろう。
店員も外国人が多いので、彼らが日本語を話さなければ、この店はまるで香港にあるのと何ら変わらない感じなのだ。
そこで、原宿餃子樓に関するトリップアドバイザー(Trip Advisor)を見たら、何で来客に外国人が多いのか合点がいった。
この界隈で堂々の首位の評価に、日本の店なのに圧倒的な英語の口コミの数だ。外国人の口コミが外国人をさらに呼んでいるのだ。
おまけに、TimeOut Tokyoという英語の観光ガイドにも紹介されている。
「餃子は美味しく、6個で290円という手頃な価格(affordable)で味わえる。」
米ドル換算で2.6ドル、ユーロで2.3ユーロ、彼らにとっては街角の買い食いレベルなのだ。
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