ロシアW杯、日本代表、コロンビア戦で大金星!

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恵比寿 East Gallery W杯 Private Viewing
ロシアで開催されているFIFAワールドカップ(2018 FIFA World Cup Russia)で日本代表がコロンビア戦で大金星をあげた。(2018年6月19日 日刊スポーツ-サランスクの奇跡だ!日本勝った!コロンビアに雪辱 2018年6月20日 BBC Japan-【サッカーW杯】日本、初戦に勝利 コロンビアは退場者出て10人に BBC on 19 June 2018 – World Cup 2018: Japan beat 10-man Colombia in Group H

今日のコラムで取り上げるのはこれしかないだろう。
私も今回のワールドカップの日本代表はあまりにも弱そうなので、いつものときより関心がなかった。

それが、ちょっとしたきっかけで、某外資系企業が主催した日本(Japan)対コロンビア(Colombia)戦の恵比寿East Galleryのプライベート・ビューイングに友人から誘われて行ってみたのだが、下馬評ではボロ負けという雰囲気がありありとあった。

恵比寿 East Gallery W杯 Private Viewing
まあ、それでも主催者側からは応援グッズが全員に配られ、私は4年に一度しか着ないサムライブルーのシャツを着込んでスクリーンの前で応援を開始した。

試合の方は、開始早々の香川真司選手のPKによる先制点でおおお~という雰囲気が漂ったのも束の間、相手がレッドカードで1人退場になった優位にもかかわらず、開始10分で守りに入った日本は終始押されっぱなしだった。

前半にもかかわらず、バックパスばかり出して、前に攻めない選手たちを見て、何考えてるんだと心の中で毒づき続けたとき、フアン・キンテロ(Juan Quintero)選手にシュートを決められ、コロンビアに同点に追いつかれた。

えええ、日本は南米チームと戦うと、相手が1人欠けていても試合にならないレベルなのかと、同点にもかかわらず、後半には逆転されそうな雰囲気が漂い始めた。

ところが、後半に入ったら、人が変わったように日本は攻め始めた。
何となく、いけそうな雰囲気が出始め、とうとう大迫勇也選手のヘディングシュートが決勝点となって大金星を上げた。

会場ではワールドインベスターズのイベントでご一緒したときの友人に久々の再会などもあり、何だか知らないうちに盛り上がっていた。
あまり、関心のなかった今回のワールドカップ、次の試合も応援してみるか。(笑)

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