去る1月14日、来る3月に行くボリビア旅行に向けて、ツアーの主催者であるMy Global 留学の旅オリエンテーションがあったので参加してみた。
これは単にツアーの説明会というだけではなく、参加者との顔合わせの意味合いもあったので、横浜から名古屋まで行くことにしたのだ。
一般的に、フルパッケージ型の海外旅行の場合、待ち合わせ場所である空港で初顔合わせ、ツアー行程中に仲良くなって解散、縁が続けば、国内で再会といったパターンかと思われるが、昨年の6月に参加したキューバツアーは、事前に顔合わせをやって、仲良くなってから空港で落ち合うという方法を取ったことで、より親密度が増して、ツアー解散後も何回か再会するといった縁に恵まれたので、こういう機会を捉えることはいいことだと思ったのだ。(参考:キューバ旅行ツアーメイト懇親会)
とりあえず、14日の旅オリエンテーションに来られたのは一部の方だけなのだが、その中に、何と20代の女子が3人もいたことで、今からおおお~という感じなのだ。(笑)
主催者曰く、雨季に見られる鏡張りのウユニ塩湖の光景は日本人旅行者に大人気らしく、この日の参加者も一人では不安だが、こうしたツアーが主催されたので、参加してみることにしたと言う人が多かった。
何を隠そう、私も今までの旅歴で南米だけは鬼門、2010年の年末から翌年の初めにかけて行ったアメリカ・メキシコ・グアテマラ旅行は、最後はまさに死線を彷徨うレベルにまでなった。
奇しくも、この旅オリエンテーションの前日に飲んでいた佐貫さんは、グアテマラのアンティグア(Antigua)にあるペンション田代で初めてお会いしたうちの一人だ。
ところで、この旅オリエンテーションに先立って、私は熱田神宮に行ってきたのだが、3日に初詣を済ませていたので、この日は単なる暇つぶしで寄っただけなのだが、境内に貼ってあった「平成30年 歳廻表 災難除祈願」というのを見てビックリ、モロに当たっているではないか。
ちなみに、熱田神宮の近くにある城山八幡宮では、これを衰運年表と呼んで、「八方塞がり」の年であるから特に注意を要すると書かれている。
初詣に行った伊勢山皇大神宮にこれがあったか記憶にないのだが、お祓いをしてもらう必要があると思った私は、さっそく祈祷を申し込んだ。
そして、神社の授与所に寄った私は、そこで「旅行守」を発見、これは買わねばと即買いしたのは言うまでもない。
これらは単なる神頼みに過ぎないのだが、そこまでしないと南米旅行のトラウマはなくならないほどなのだ。
果たして、旅の神様は私に微笑んでくれるだろうか。
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