従軍慰安婦とは単なる韓国人売春婦の証拠を入手-グレンデール市慰安婦像撤去裁判の原告団体(GAHT)に寄付

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レッドカードを出す女性

3ヶ月ほど前、私は「なでしこアクション(Japanese Women for Justice and Peace)」で紹介されていた「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT/The Global Alliance for Historical Truth)」という団体に些少ながら寄付をした。

この団体は、日本国の名誉を保持し、日本人の名声を不当な蔑みから守るために、事実に即した歴史の解釈を世界に発信し、誤解を解くために設立されたとあり、目下、アメリカのカルフォルニア州、グレンデール市(Glendale City)に建立された慰安婦像の撤去を求めて係争中(Los Angeles Times on February 22, 2014 – Lawsuit seeks removal of Glendale comfort women statue)だ。

私がそうした理由は、2013年2月25日に朴槿恵(パク・クネ/Park Geun-hye)が韓国大統領に就任して以降、告げ口外交と揶揄される、彼女自らが率先して行う反日闘争が、ますますエスカレートする一方だからだ。

このまま何もしなければ、将来的に在外邦人のみならず、単なる旅行者にまで第三国の人から精神的な危害を加えられる日が来るのではないかという危機感がある。

海外旅行が好きで年に複数回の渡航をし、早期リタイア後は海外ロングステイなどと言っている私にとっても他人事ではない。
本来なら日本政府やマスコミが率先して反日韓国ロビイストに対抗すべきなのだが、そうすることができないようになっているようだ。

もはや私たちにできることは、メディアリテラシーを高めること、GAHTのような愛国者の団体に協力していくこと、これらとは逆に、韓国や中国へ旅行しないこと(DARKNESS-2014年4月25日-日本を貶めている国への旅行を拒絶するのは当たり前のこと)、アメリカとは政治的に同盟関係にあるが過度な期待はしないこと(DARKNESS-2014年3月21日-アメリカに見捨てられた事実を認識するようになった日本人)、韓国製や中国製のIT機器やソフトウェアを仕事では無論、個人で利用する場合も、海外旅行時などの一時利用に留めて、プライバシー保護をしたい局面では使わないことを念頭に行動することだろう。

ところで、第二次世界大戦中の韓国人従軍慰安婦(comfort woman)が、韓国政府が主張しているような強制連行された性奴隷などではなく、単純な売春婦であることが数々の資料や、韓国人自身の証言などで明らかになっているが、その中の強力な資料の一つがアメリカ公文書記録管理局(NARA/National Archives and Records Administration)にある。

残念なことに日本のマスコミは、そういったことを記事にしても、その資料が何であるかを明示しないので、それがどういったものなのか探しようがないのだが、インターネットで検索したところ「Report No 49: Japanese Prisoners of War Interrogation」であることがわかった。

そこで、私はアメリカ公文書記録管理局(NARA)にメール(I have a question about research and records at NARA から Records created by United States military を選択)を送り、資料の存在の有無の確認と、存在した場合は日本へ資料を送ってもらうよう頼んだ。

1ヶ月ほどして、アメリカ公文書記録管理局(NARA)から資料が存在したとの回答と、注文書が送られてきたので、クレジットカード番号を記載して、CD/DVDで送ってもらうように依頼した。

値段はUS20ドル(約2,100円)、日本への郵送代込みであることを考えれば、それほど費用はかからなかった。

とりあえず、愛国者(!?)のために私が取り寄せた「Report No 49: Japanese Prisoners of War Interrogation」をアップロードしておこう。
現物はタイプ打ちされた資料をスキャナーで読み込んだだけのもので、さすがに読みづらいので、英文をテキスト化し、日本語訳を付けようとしたら、すでに、テキサス親父日本事務局のウェブサイト2013年7月24日-【テキサス親父】 米国に次々と建てられる慰安婦関連の像について)に翻訳文とともに掲載されていた。(笑)

この資料を読んでどう思うかは貴方次第だ。
テキサス親父ことトニー・マラーノ(Tony Marano)氏が、従軍慰安婦問題に関して日本寄りの姿勢を鮮明にしたのは、この公文書の存在だと言われている。
ついでながら韓国に関しては、2014年6月号のSAPIOで「韓国人が世界の女性を『現代の性奴隷』にしている!」という記事が書かれている。

また、日本と韓国との戦後補償問題は、政治的に解決済(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)(参考:外務省条約検索)にもかかわらず、韓国は日本に対して誠意がないと言い続けている。

彼らは、そのロジックに性奴隷扱いされたことへの補償と言い続けているが、韓国はベトナム戦争中の残虐行為に対して補償したのかと言いたい。(参考:なでしこりん-2014年3月27日-本当の戦争犯罪者たちのアルバム、恥知らずな韓国軍はベトナムで何をしたのか?罪は日本軍へ?

参考までに今年の2月にフェイスブックで私の友人(女性)が書いたコメントを本人の承諾を得て転載したいと思う。

時期的には韓国がフランス国際漫画祭(Angoulême International Comics Festival)に従軍慰安婦問題を持ち出して日本を非難したときだ。(Japan Times on January 31, 2014 – Japan’s wartime sex slavery featured at manga festival in France)

During Korean war, Korea had their own “comfort women” to serve soldiers and women were forced to deal with many men a day. During Vietnam war, Korean soldiers tortured and raped many women over there. They like to ignore their shames.
Korean should stop acting like they are the only victims and should not keep asking apologizes and money from Japan after Japan did a lot of things for Korea. Korea lives in the past. And they keep creating their own histories. Delusions.

朝鮮戦争時、韓国には自国の「慰安婦」がいて、彼女らは一日に何人もの相手を強制的にさせられていたという事実もある。ベトナム戦争時、韓国の兵隊はベトナム人女性を拷問し、レイプしたという事実もある。こうした、不名誉な恥ずかしい事実は韓国では黙殺されている。
韓国は自分たちだけが犠牲者だという考えを捨てるべきで、日本に対して、謝罪と賠償金を要求し続けることをやめるべきだ。日本は謝罪も賠償も韓国が望むようなことをたくさんしてきた。韓国は過去にとらわれすぎている。韓国は自分たちの都合だけで歴史を作り上げている。妄想だらけだ。

コメント

  1. kimcafe より:

    カルロスさん、こんばんは
    まったく同感です
    日本の雰囲気も1年前とは様変わりして、韓国への批判なども報道されるようになり、さすがに人のよい日本人も怒るようになりましたね
    でも、嘘も百回聞くと本当に聞こえてきます
    アメリカでの慰安婦像や日本海の条例などを見ると本気でやらないと不味いですね

  2. カルロス より:

    kimcafeさん、こんばんは
    さすがに今の韓国に対しては何らかの意思表示(抗議)の一つは必要かと・・・
    私の場合は、今のところ渡航しない、ということですかね。

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