XP搭載のパソコンが壊れたので修理に出したら部品がないと言われ、代替機にVISTA搭載のパソコンがきた。
プリンタからソフトからほとんどがVISTA非対応なので、これらを買い替えないといけなくなり、ふざけるなよ、と思っていた矢先。
今度の欧州旅行の旅行記はいつ作ろうかと思い、ウェブアップ用に写真のリサイズを始めた。
昔のPhotoshop Elements 2だとお気に入りの写真を読み出し、個別に設定して新しい名前で保存しなければならず、手間暇かかっていたのが、なんと今度買わざるを得なくなったPhotoshop Elements 6、これの「複数ファイルをバッチ処理」というのを選択し、基本設定をすると、あれよあれよという間に新しいファイルができ、今まで何日もかけてコツコツやっていたのがアホみたいに10数分で終わり。
本文も旅行中に持っていたEM-ONEにwordが入っていたので、それで飛行機や列車の待ち時間にコツコツと作っていた私、今回の旅行記だけはアップも早いかも(爆)
*****************************************
このコラムをアップしてからPhotoshop Elements 2でもバッチ処理はあったはず、とのご指摘をいただき、昔のマニュアルの見直したところ確かに存在したようです。
ご指摘いただいた方、ありがとうございました。
ただ、Photoshop Elements 2だと画質の自動調整まではできないようで、このあたりが進化と言えるでしょうか。
ちなみに、VISTAの互換性ウィザード(以前のバージョンのWindows向けに作成されたプログラムを実行できるようにするためのWindowsのアプリケーション)を使ってみたが、Photoshop Elements 2はインストールできなかったので、私の場合は、いやでも買い替えはしなければならなかったようです。
*****************************************
コメント