冷たいビールをピューターで

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ピューター(Pewter)

会社の帰りにセブンイレブンに寄ってみたらキリンビール(2503)から期間限定発売と銘打って缶入りの「ブラウマイスター(Brau Meister)」が売られていた。

このビール、私が時々、喉を潤しに行く横浜のキリンシティで飲むお気に入りのビールだったのでさっそく買ってみた。

冷蔵庫でキリッと冷やしたビールを、ピューター(Pewter)に注いで飲んでみる。
ピューター(Pewter)とは、今度旅行へ行くマレーシアの代表的な製品(土産物)の1つで、保冷保温性に優れた錫製品なのだ。

写真のものは10年前にクアラルンプールのセントラルマーケットで買ったものだが、未だに愛用している。
このピューター、グラスを冷やしておくよりもよりいっそうビールの冷たさが肌に伝わってくるところが素晴らしい。

ゴクゴクと喉を鳴らしてアッという間に飲み干すと、2本目のビールをトクトクと注ぐ。
この瞬間が何とも言えない。

私の場合、海外旅行先でもビールを飲むのは必須のアイテムなのだが、マレーシアの場合、過去2回の経験でもマレー系のレストランにはイスラム教の影響で酒類は置いてない。

また、華僑系のレストランで頼むビールの値段が現地の食事の値段に比べると割高でもある。
それでも私は言うだろう。”Berikan saya bir.” (ブリカヌ・サヤ・ビル=ビールください)と・・・

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