毎日を悔いなく生きよう

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シンガポール

自分が死んだときは散骨して欲しいとか、葬儀で○○して欲しいという人は日本でも多いようだが、イギリスのインターネットラジオ局ミュージック・チョイス(Music Choice)が、「葬式で流して欲しい曲」というものをアンケート調査したようだ。(BBC NEWS – Angels ‘favourite funeral song’)

冷静に考えれば自分が死んだ後では、どんな素敵な音楽でも自分自身で聴くことはできないのだが、霊魂が安らかに天国へ行けるようにとの思いは世界共通のものらしい。

ただ、人はいつ死ぬかわからないし、それが明日かもしれないのだ。
天寿をまっとうしたとしても、あれもやればよかった、これもやればよかった、と思って死ぬような思いだけはしたくない。

そう、今一番やらなければならないことは「毎日を悔いなく生きる」ことなのだ。
日本人には「先憂後楽」という発想を持つ人も多いだろうが、苦しい思いだけをして楽しい思いをする前に死んでしまっては何にもならないのだ。

自戒を込めて言う。
「今やりたいと思っていることは今すぐやろう。人生に悔いを残さないためにも」

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葬式で流して欲しい曲調査、英国首位は「エンジェルス」 (2005.3.11 CNN Japan)

ロンドン(ロイター) 英インターネットラジオ局ミュージック・チョイスが9日、「自分の葬式で流して欲しい曲トップ10」の集計結果を発表した。
英国人の1位は、ロビー・ウィリアムス(Robbie Williams)の「エンジェルス(Angels)」だった。

欧州諸国の45,000人以上が投票、ヨーロッパ全体と英国のトップ10をそれぞれ集計した。
英国の2位はフランク・シナトラ(Frank Sinatra)の「マイ・ウェイ(My Way)」、3位は英BBC放送が製作した番組「モンティ・パイソン(Monty Python)」から「オールウェイズ・ルック・オン・ザ・ブライト・サイド・オブ・ライフ(Always Look on the Bright Side of Life)」。

一方、ヨーロッパのチャート1位はクイーン(Queen)の「ショー・マスト・ゴー・オン(Show Must Go On )」、2位はレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の「天国への階段(Stairway to Heaven)」、3位はAC/DCの「地獄のハイウェイ(Highway to Hell)」で、ロック志向が強かった。
モーツァルト(Mozart)の「レクレイム(Requiem)」は5位だった。

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