アンナ・クルニコワのライバル登場

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マリア・シャラポワ(Maria Sharapova)

テニスのウインブルドン女子シングルスで17歳のロシアの新鋭テニスプレーヤー、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova)がセリーナ・ウイリアムス(Serena Williams)を下して優勝した。


私はこの試合を昨夜のテレビで見るまでこの選手を知らなかったのだが、見た瞬間にアンナ・クルニコワ(Anna Kournikova)のライバルになると思った。

何より決勝で魅せたセクシーなコスチュームに何も知らないでTVチャンネルを選んだ御仁は彼女を応援したに違いない。(そんな奴はお前だけだ!と言わないように・・・)

アンナ・クルニコワと言えば、4年前に「私を超えられる?セクシー・リッチ・そして世界15位」という記事にもあるように世界で最も魅せたテニスプレーヤーだ。

 

しかし、時代は変わる。
日刊スポーツは彼女の優勝を伝えるニュースで「昨年、エージェントとモデル契約を結んだ美ぼうの影には、何にも負けないたくましさがあった。女子テニス界のシンデレラ。誰もが優勝の瞬間、そう呼んだ。」と報じた。

時代は確実にBRICs (Brazil, Russia, India and China)に移った。
その1つ、ロシアは経済のみならず、女子テニス界にも一つの時代を築こうとしている。

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