HSBC香港からの電話

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2003年12月6日 HSBC香港本店

今日職場に銀行から電話があった。
仕事の要件かと思ったら、先日、オーストラリア・香港旅行に行った際に、開設したHSBC Hong Kongからだった。

何かと思ったら、たどたどしい日本語で「香港に来たときファンドに興味があるとかで」という切り出し。

確かに、元本保証というHSBC Asian Delights Capital Guaranteed Fundの説明を受けていたことを思い出し、返事をした。
私が説明を受けた投資アドバイザーのエディ(Eddie)と同じ部署で、お前は日本語が少しできるだろと言われて、日本まで電話営業してきたという。

締め切り(当初募集は2004年1月5日まで)が迫っているとはいえ、何と熱心なことよ。
それともファイナンシャルプランニングのときに適当に答えた収入が、彼らに取っては優良顧客の部類になってしまったのか。

まあ、いずれにしろ英語でガンガンやられるよりよかったけどね。
ともあれ、多少なりとも日本語が通じるスタッフ(Mr. Uruma)がいるとわかっただけでもよかったかな。

ちなみに、この投信のミニマム投資額は、US$3,000(23,300香港ドル=323,100円)、香港上海銀行のPowerVantage口座を無料で維持するには、100,000香港ドル(1,387,000円)以上の残高が必要となるなら、このファンドに投資するのも悪くないかもしれない。

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