国際事情

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投資全般

米国の投資銀行が売りさばいている新しい金融危機の火種

私が去る17日にTOHOシネマズ川崎で見た「マネーショート-華麗なる大逆転(原題:The Big Short)」、この映画は今月4日から日本でも上映されているのだが、最後の字幕による説明で、「ブルームバーグによると、2015年に(リーマンシ...
リタイア戦略

これからの海外ロングステイヤーは外貨資産保有が必須か

大企業のサラリーマンや公務員の中には、定年退職したら物価の安い東南アジアでロングステイという目標や夢を持たれている方もいると思う。 そういう私もロングステイフェア(2014年12月6日-ロングステイフェア2014に行ってみた)や、ロングステ...
平成の旅・地域の情報

4月からANAとJALの日本発燃油サーチャージゼロは嬉しいが

原油安が世界中の株式市場を震撼させるほどの影響を及ぼしている中、今年の夏休みに海外旅行を企画しようとしている人にとっては朗報が舞い込んだ。 何と、日系大手キャリアのJALについては、今年の4月、5月発券分は燃油サーチャージ(fuel sur...
HSBC香港

HSBC香港のUnit Trust Contract Note(投信取引報告書)の再発行

私が2010年2月6日に「外国株式等の配当所得と損益通算」というコラムを書いたとき、HSBC香港における各種取引報告書(statements)は紙ベースのものだった。 これが電子化されてeステートメントになったのは2010年7月分の報告書か...
平成の旅・地域の情報

イラン、イラク、スーダン、シリアへの渡航歴があると北中南米の旅行が困難に!

日本国籍の保有者が短期の観光や商用目的で米国に入国する場合、ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)により、渡航認証(ESTA)を取得することで、ビザなし渡航が認められてきた。
HSBC香港

HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを

今回のタイ・香港旅行(11月22日から今月3日まで)の途上、私は自分が口座を持っているHSBC香港へ立ち寄った。
クレジットカード&キャッシュレス

ユーロ圏の空港も酷かったが、さらに酷いロンドンの空港の円現金両替レート

去る9月18日、クロアチア・イギリス・マレーシア旅行の途上、ロンドンのガトウィック国際空港(Gatwick International Airport)の到着ロビーにあった両替所の円・英ポンドの現金両替レートを見たとき、私は自分の目を疑った...
投資全般

高金利定期預金を煽る海外投資の詐欺まがい業者にご注意!

2015年6月17日付で金融庁から「預金口座開設の勧誘に関する注意喚起について」という警告がなされている。 言うまでもなく、海外の金融機関と見まがうに投資先に出資させる案件の紹介に対するものだ。
Firstrade証券

IRS Form W-8BENの更新 (2015)

2012年10月にHSBC香港で米国株口座を開いてから早くも3年が経過しようとしている。(2012年10月5日-HSBC香港の投資口座保有者は米国株口座の追加は郵送でOK)
投資全般

マイナンバー法施行で海外送金情報はすべて税務当局に

海外送金が1回当たり100万円を超えると税務署からお尋ねが来る。 私のように海外の金融機関に口座を持っている人は、海外投資の掲示板などで一度や二度は目にしたことがあるフレーズだ。
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