国際事情

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経済・政治・国際

日本人も英国の対テロマニュアルを熟読すべきときがやってきた

去る7月1日、バングラデシュの首都ダッカで武装集団が飲食店を襲撃し、イタリア人9人、日本人7人を含めた人質20人が殺害されるという痛ましい事件が起きた。(2016年7月2日 産経新聞-日本人7人の死亡確認 13人救出、IS系が犯行声明)
平成の旅・地域の情報

紺碧の摩周湖で歴史的なBrexit(英国のEU離脱)を予感

2016年6月23日に実施された英国国民投票(The UK's EU referendum)で、ほとんどの人が予想していなかった英国のEU離脱という結果に終わった。(2016年6月24日 BBC Japan-【英国民投票】 キャメロン首相辞...
リタイア戦略

海外ロングステイヤーとの会合

去る13日、東京の中目黒にある炭火焼き鳥 ABEYA!にて、フェイスブックの旅人コミュニティ「地球が遊び場」のメンバーで、マレーシアのペナン島にロングステイしている方とお会いした。
投資全般

米国の投資銀行が売りさばいている新しい金融危機の火種

私が去る17日にTOHOシネマズ川崎で見た「マネーショート-華麗なる大逆転(原題:The Big Short)」、この映画は今月4日から日本でも上映されているのだが、最後の字幕による説明で、「ブルームバーグによると、2015年に(リーマンシ...
リタイア戦略

これからの海外ロングステイヤーは外貨資産保有が必須か

大企業のサラリーマンや公務員の中には、定年退職したら物価の安い東南アジアでロングステイという目標や夢を持たれている方もいると思う。 そういう私もロングステイフェア(2014年12月6日-ロングステイフェア2014に行ってみた)や、ロングステ...
平成の旅・地域の情報

4月からANAとJALの日本発燃油サーチャージゼロは嬉しいが

原油安が世界中の株式市場を震撼させるほどの影響を及ぼしている中、今年の夏休みに海外旅行を企画しようとしている人にとっては朗報が舞い込んだ。 何と、日系大手キャリアのJALについては、今年の4月、5月発券分は燃油サーチャージ(fuel sur...
HSBC香港

HSBC香港のUnit Trust Contract Note(投信取引報告書)の再発行

私が2010年2月6日に「外国株式等の配当所得と損益通算」というコラムを書いたとき、HSBC香港における各種取引報告書(statements)は紙ベースのものだった。 これが電子化されてeステートメントになったのは2010年7月分の報告書か...
平成の旅・地域の情報

イラン、イラク、スーダン、シリアへの渡航歴があると北中南米の旅行が困難に!

日本国籍の保有者が短期の観光や商用目的で米国に入国する場合、ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)により、渡航認証(ESTA)を取得することで、ビザなし渡航が認められてきた。
HSBC香港

HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを

今回のタイ・香港旅行(11月22日から今月3日まで)の途上、私は自分が口座を持っているHSBC香港へ立ち寄った。
クレジットカード&キャッシュレス

ユーロ圏の空港も酷かったが、さらに酷いロンドンの空港の円現金両替レート

去る9月18日、クロアチア・イギリス・マレーシア旅行の途上、ロンドンのガトウィック国際空港(Gatwick International Airport)の到着ロビーにあった両替所の円・英ポンドの現金両替レートを見たとき、私は自分の目を疑った...
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