
2025年6月の大人の休日倶楽部パスを使った旅、6月28日からの2泊3日の旅の2日目は、いよいよ恐山を目指すことになった。
青森から青い森鉄道に乗って野辺地へ、そこから快速「しもきた」で下北へ、さらにバスに乗り換えて恐山へと行くわけである。
青い森鉄道(青森 8:33-9:17 野辺地)+JR大湊線「快速しもきた」(野辺地 10:22-11:07 下北)

私がこの日に失敗したのは、八戸から下北まで観光臨時列車の快速「ひなび下北」号の指定席を取っていたのに、それに接続するバスがなかった(乗り換え案内で候補が出なかった)ので、定期列車で向かったことだった。

それがわかったのは、恐山に行ったときだったのだが、心の中で毒づいたのは言うまでもない。
まあ、指定席を取るのに大して苦労しなかったので、まあ、いいか~で終わったのだが、ブログのネタ(!?)が一つ失われたのは残念だった。

私が乗ったのは、上段の快速「しもきた」号、野辺地での乗り継ぎ時間が1時間以上あったのには閉口だった。

恐山

JR大湊線の下北駅から恐山までバスで約45分、下北駅での乗り継ぎが10分ほどしかなかったので、ランチは抜かざるを得なかった。

バスを下りた私は、さっそく建物の写真を撮り続ける。

もちろん、自分を入れて写真を撮ってもらうのを忘れない。

天気が今一つだったが、雨が降ってなかったのは幸いだ。

恐山の御朱印もしっかりと・・・

御朱印をもらってから、不動明王のところまで上ったが、なかなかキツかった。

これが全体の俯瞰図、上からでないと撮れないので、これのために上がる価値はあったといえよう。

恐山にある宇曽利湖(うそりこ)、私のいるところからここまでは、延々と歩かないといけなさそうなので、上から写真を撮るだけに留めておいた。

恐山にある公衆浴場、ここは温泉になっているので、私も試しに入ってみた。

ちなみに、こちらの湖は入ることができないようだ。
和風料理 楠こう

今夜の宿泊先であるむつパークホテルにチェックインした私は、ホテルの周りにある居酒屋かレストランを教えてもらって、そこに行くことにした。

結構リッチな和風料理の店、ここが私の行った楠こうという店だ。

料理を美味しくいただいた後は、ホテルで寝酒でもいただくとするか。
さて、翌日(6月30日)はどうしたものか。
そのまま素直に東京に帰るか、どこかに寄って行くか。
天気予報が悩ましいから、迷うところだな~
2025年6月 大人の休日倶楽部パスの旅のトピックス


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